男女2人組人気ユーチューバーの「ヴァンゆん」(ヴァンビ、ゆん)が3月12日にも、自身のYouTubeチャンネルを更新。同日アップされた動画でのある発言に、不快に思った視聴者からは批判が殺到しているようで、ネット上では一部炎上騒動になっている模様です。
事の発端となったのは3月12日にアップした動画でした。ヴァンゆんがアップした動画は、「子犬を放置してたら捨て犬みたいになってしまいました…」というタイトルで、ゆんは今年1月からロイヤルティーカッププードル・「ぷぷ」を家族として迎え入れていたが、ワクチン接種が完了するまでトリミングに行けなかったとのこと。point 209 | 1
動画にはぷぷの初トリミングの様子が収められていました。なお、動画に映るぷぷは確かに毛が伸びきっており、毛が伸びて視界不良になってしまっていたが、トリマーにトリミングしてもらい、すっきりとした姿に変身していました。確かに、ぷぷはもっさりヘアーになっていたので、カットは必要だったと思いますし、2人の行動はよかったのですが、炎上を招いたのは動画のタイトルにあったそう。point 249 | 1
「子犬を放置してたら捨て犬みたいになってしまいました…」というタイトルで更新されていたので、”捨て犬”といった表現を不快に思った視聴者もいたようで、「捨て犬って表現どうなの?」「元捨て犬を飼ってるけど侮辱された気分になった」「飼い主が放置して毛が伸びきったのに捨て犬ってモヤモヤする」という批判の声が相次いだといいます。point 222 | 1
その後、13日までに動画のタイトルは「子犬が3ヶ月で大変なことになってしまいました…」に変更にされていたといいます。また、動画内でマスクを着用しているトリマーに愛犬を引き渡す際、ヴァンゆんはノーマスク状態だったこともあり、コロナ禍での撮影に緩みが出ているのかノーマスク状態にも批判が殺到。point 206 | 1
人気YouTuberは影響力があるはずなのにマスクをしていないとはまあまあの衝撃だったという声もありました。捨て犬に関する批判のコメントも削除しているのではといった疑惑も浮上しており、今後も炎上は続きそうですね…。