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    Categories: LIFE

愛猫に〇〇された女性、生死をさまよう?その衝撃の理由とは・・・


日本では、昨年はじめて猫人気が犬人気を上回るという史上初の快挙となり、空前の猫ブームとなっています。そんな今回起きたてしまったのは、とっても悲しい事故。猫を愛していたある女性がガーデニングの最中に飼い猫にあることをされて、瀕死の状態になってしまったのです。

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今回ニュースになっているのは、イギリスのある女性。ガーデニングの最中に飼いネコに引っ掻かれたこの60代の女性は、細菌感染症にかかり、傷口の部分から皮膚組織が壊死する壊死性筋膜炎で死の淵をさまよったというのです。飼い猫に引っかかれるというよくある出来事にもかかわらず、それは悲劇に変わってしまいました。point 209 | 1

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なんとすでに女性はこれまでに8回以上の手術を受けているというのですが・・・

今回死の淵をさまよったのは、サウスグロスターシャーのウィンターボーンに暮らすシャーリー・ヘアーさん(65)。今年の4月8日、ガーデニングをしていた際、自身の飼いネコの‟チャン”に右手の甲を引っ掻かれたといいます。

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よくあることなので、放置していた女性ですが、その後しばらくしてめまいや食欲不振、筋肉痛に襲われた後、その3日後に、なんとチャンに引っ掻かれた部分が急激に真っ赤に腫れ上がり、発疹が腕にまで広がったそう。これに嫌な予感がして病院にむかったシャーリーさんですが・・・

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なんとその検査の結果、シャーリーさんに待っていたのは、細菌感染症による敗血症、敗血症ショック、臓器不全、肺炎、そして皮膚の深部で壊死が広がる壊死性筋膜炎を患っているという驚くべき診断結果でした。この壊死性筋膜炎は切創、外傷、熱傷などを契機に発症して急速に進⾏し、適切な治療が⾏われなければ致死的となる非常に重い病気です。point 219 | 1

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その後、容態が急速に悪化したため、医師らは壊死した組織を取り除く緊急手術を行った後、薬による昏睡状態に5日間おき、なんとさらにその後2度の心臓発作を起こした後、再び昏睡状態になりました。結果、なんと入院は2か月に及びました。現在は回復したシャーリーさんですが、まさか飼い猫のひっかきでこんなことになるとは・・・point 214 | 1

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どんなに可愛い愛猫でも何か異変を感じたらすぐに病院に行くべきですね!!