週末になるとやはり飲み会を楽しみたいところですが、飲み過ぎてハメを外してしまうのは考え物。そんな中、とある女性が夜通しパーティーをし飲み過ぎ、床についたところ下腹部に激痛が走り病院へ搬送されたところ、なんと下半身の「あの部分」から一匹の亀が出てきたとのこと。
飲み過ぎた女性の下腹部に激痛が走る
それはスペインでの出来事。2018年のニュースが今になり話題になっています。とある26歳の女性が週末に友人とパーティーをし夜通し飲み明かし楽しみ、眠りについたところ、突然下腹部に激痛が走ったとのこと。到底我慢できなかった痛みであったためそのまま病院に搬送。医師から衝撃の診断をされることに。
それは女性の下半身の「あの部分」に亀が入っているということ。医師の言葉に驚きの声を隠せなかった彼女ですが、亀はすでに死んでいるとのことで、除去しないと感染症にかかる危険性があるため、即手術が行われました。こちらが実際に出てきた亀の写真です。女性はその後、無事に回復し退院したとのこと。
なぜそんなところに亀が?
女性は回復して何よりですが、医師と看護師はそれを見過ごすことはできませんでした。なぜ「あの部分」に亀が入り込んだのか、女性自身も知る由が無いのですが、医師は女性が寝ている間に〇的暴力の被害に遭ったのではないか、と踏んでいるようです。しかし、この件はこれ以上調査をされることがなかったため、現段階ではその事実が不明とのこと。
何よりも女性が記憶にないため「わざわざ掘り返す理由もない」という理由で、プライバシーの関係もあり調査を避けたようですが、亀がすっぽり「あの部分」に入ってしまったのは何とも信じがたい話。パーティー会場に亀がいたのか、女性を襲うためにわざわざ亀を持ち込んだ人がいたのか、結局は謎だけが残ったようです。
まとめ
このように、女性の「あの部分」から亀が出てきたというミステリーが未だスペインで話題になっているようですが、女性も覚えていないというので、現在も多くの謎が残っています。ただ、それが人為的に行われたのだとしたら、それに亀が利用されたのかな、と思うと実に腹立たしいですね。