政治家・弁護士の稲田朋美さんの夫や子供、実家に関する情報をまとめました!
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稲田朋美について

写真:mainichi.jp
本名は稲田朋美、福井県出身の方です。早稲田大学卒業後に司法試験に合格して弁護士資格取得、その後は税理士としても登録。高学歴な上に、称号がかなり多いため、かなりの努力をされている事が分かります。そして、2005年からは自民党で議員として現在まで活動しています。
歴任してきた役職
・防衛大臣(第15代)
・内閣府特命担当大臣(規制改革担当)
・国家公務員制度担当大臣(初代)
・自由民主党政務調査会長(第56代)
・自民党福井県連会長
夫・稲田龍示について

写真:marumaru7202.momorinn.xy
稲田朋美さんが結婚した夫は、稲田龍示さんという方です。職業は弁護士で、稲田朋美さんが2004年に代表に就任した弁護士法人公明会で働いているんだとか。出身大学も彼女と同じ早稲田大学です。稲田朋美さんが結婚したのは1989年、30歳の時でした。二人は司法修習生時代に出会い、そこから徐々に愛を育んでいったみたいです。さらに結婚後、二人で大阪に弁護士事務所を開業しました。また、稲田朋美さんの夫である稲田龍示さんは稲田朋美さんが政治家として転身する際に、選挙でのビラ配りを手伝ったり、代わりに子育てを行ったりと、妻を献身的にサポートする良き夫なんだそうです。
子供は?

写真:気になる.com
稲田朋美さんには娘と息子の二人のお子さんがいらっしゃるようです。娘さんに関しては、以前稲田朋美さんと一緒にテレビに出ていた過去があります。その時の画像がこちらです。名前については公開されていませんが、年齢は現在は25歳で、なんと東京大学の大学院に通っていたという噂もあるようです。ちなみに、息子さんについては、都内有名学校に通っているという事だけ分かりました。目撃情報によると身長が高くイケメンでテニスサークルに所属しているとか。都内に有名大学なんていくつあるでしょうかww息子さんに関してはあまり情報を得ることができませんでしたが、親が親なので当然、頭のいいお子さんなんでしょうね!
実家の父親について

写真:cocoa-march.com
稲田朋美さんは福井県生まれの為、実家は当然福井県にあると思われます。彼女の父親は、政治運動家や教育者として知られている、椿原泰夫さんという方です。椿原泰夫さんは高校の先生として英語と国語を担当されていたそうです。古典文学に詳しく、「京都讀書會」を主催しているほか、政治運動家としても活動し、「頑張れ日本!全国行動委員会」の京都本部代表と、福井県支部相談役を務めていたと言います。椿原泰夫さんが京都と縁があるのは、彼が京都大学出身者だからです。やっぱりお父さんも高学歴なんですね!!
稲田朋美のおかしな姿

写真:www.asyura2.com
稲田朋美さんは、網タイツに黒ぶちメガネの姿がトレードマークとなっていることでも知られていますが、この姿は賛否両論です。彼女は今年で59歳になりますから、普通に考えてこのような姿を公に見せつけるのは、おかしいと感じる部分もありますよね。要するに、年齢にそぐわない恰好であるように思えてなりませんよね。しかし、彼女がこの恰好をしているのには理由があるようです。
稲田さんはメディアでの対談でこう言っています。
「私の地元・福井県は世界に誇るメガネの産地です。
繊維産業も営んでいて、今はいている『ソマルタ』の網タイツも福井さんです。
伝線しにくく、ほころんでもちょっと縫えば大丈夫で、お財布にも優しい笑」
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写真:saisintorend.com
彼女がこの恰好をしている裏には、地元愛があったようです!福井県では、鯖江市からメガネフレームの工業が1950年代から発展してきたとのこと。因みに彼女がかけているメガネのブランドは「Kazuo Kawasaki(カズオ カワサキ)」というそうです。ただ、稲田朋美さんがかけているメガネ、実は伊達メガネです。


