フジテレビに勤務し情報番組の制作に携わっている俳優の陣内孝則の長男が2017年の社会人アイスホッケーの試合中に暴行をはたらいたとし、今年に入り傷害事件で書類送検されていたことが明らかになりましたが、彼を告訴した人物が3年前の出来事を今になり掘り返したことで疑問の声が相次いでいます。
陣内孝則プロフィール
本名: 陣内孝則
生年月日: 1958年8月12日
出身地: 福岡県
身長: 176cm
血液型: B型
陣内孝則の息子が傷害容疑で書類送検?
2017年8月、フジテレビに勤務する陣内孝則の長男が参加した社会人アイスホッケーの試合中に「暴行をされた」という男性が今年に入り長男を告訴、これにより書類送検されたことが明らかになりました。どうやら長男と男性は中学時代のアイスホッケーチームで一緒にプレーをしたことがあるとのことで、以前から面識があったとのこと。
靱帯損傷&鼻を10針縫う大怪我を負わされたという男性
長男はプレーをしていない所で男性に両腕で左足を無理矢理引っ張っては捻り倒した事により、左膝前十字靱帯損傷の怪我を負わせたとのこと。また、それだけではなく、スケートの刃を男性の顔面に接触させるといった危険行為を行ったことで鼻を10針縫う大怪我を負わせたとされています。
今でも後遺症が残るという男性
男性はその際の怪我により左膝の靱帯を損傷したために、現在も歩行に苦労しているとのこと。そのため、アイスホッケーはもちろん、スポーツ全般ができない状態とのこと。医師にも後遺症は治らないと言われてしまったようですが、その後長男から謝罪などの連絡は無かったとのこと。
「3年前の出来事をなぜ今になって?」と疑問の声相次ぐ
その後、長男から「あくまでもプレー中の出来事で、自分は悪くない」といったことを言われ、反省の色は全く見られなかったことから今までの治療費の支払いを求めたといいますが、長男は最初はこれに応じたものの、後に弁護士を立てては支払いを拒否するようになったとのこと。
しかし、これには「なぜ3年前の出来事を今になって掘り返すのか?」といった疑問の声が相次いでいます。男性はその理由として「泣き寝入りは良くない」と、それなりの保障を受けるのが妥当だと考えたとのこと。これには父親である陣内孝則も把握しているようで、マスコミの直撃取材には「『自身の言い分はきちんと言いなさい』と息子には言っている」「私は息子を信じている」と語っています。
まとめ
このように、3年前の出来事に関し今になり男性から告訴され、書類送検されることになった陣内孝則の長男ですが、男性にしてみればいまだ謝罪どころかお見舞いにも来たことがない長男にそれなりの報復を受けてほしいということなのだと思いますが、「事件が起こってからすぐに動くべきだったのでは?」といった声の方が圧倒的に多い状況ですね。