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【閲覧注意】精神病院で実体験したリアルに怖すぎる話5選!


これから紹介するのは、精神病院で勤務していたスタッフが実際に精神病院で体験した非常に奇妙な話である。心霊現象や幽霊より、さらにはフィクションのホラー作品よりも恐ろしいものがある。事実は小説よりも衝撃的なので注意が必要だろう。

患者に告げられた看護師


写真:karapaia.com

老人ホームのアルツハイマー病棟で夜勤で働いていたときのこと。午前2時半ごろ巡回していた。患者がちゃんといるかどうか確認するためにある部屋に入ると、83歳の老婆がベッドの上にまっすぐ座って、壁をじっと見つめていた。わたしはゆっくり部屋の中に入って、もう寝ようねと優しく声をかけた。すると彼女はゆっくりとわたしのほうに顔を向け、目を見て言った。「彼らがあなたを迎えにくるよ」それから、彼女は笑い始め、わたしは常軌を逸したように、いきなりヒステリックにしゃべり出していた。あまりの恐怖に失禁してしまいそうなくらいだった。彼女がやっと落ち着いたので、わたしは彼女を寝かしつけ、やっと寝入ったかと思ったそのとき、また彼女がわたしを見て言った。「彼らがあなたを連れていってしまったら、わたしは寂しい」そう言って、眠りについた。それから夜がとても恐ろしくなった。point 450 | 1

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自傷行為を繰り返す女性患者

女性用の保護ユニットで働いている。ここは自傷や自殺の恐れのある深刻な人格障害の患者を隔離するセクションだ。私はある患者のことを忘れることができない。(現在、彼女は退院している)彼女は本当に苦しんでいた。自分の肉体を噛む傾向があり、それはちょっとした歯型がつくなんてレベルのものじゃない。彼女は自分の腕を噛み、かなりの肉の塊を引きちぎって、それを飲み込んでしまうのだ。まるでなにかに憑りつかれたように。自分を傷つけろとささやく声が聞こえていた頃、彼女はそういう状態になってしまっていた。point 255 | 1

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写真:reselfy.com

自分の腕など、歯が届く場所ならどこでもかなりの肉を噛み切って食べ、それが今度はどんどんエスカレートして、腱や静脈まで引きちぎり、できるだけ自分の体にダメージを与えようとした。彼女は自殺しようとするのをやめることができないため、約3週間、監禁されていたと思う。わたしがそこで働いていたのは1ヶ月だけだったが、ほかにもいろいろあったけれど、彼女の件がもっとも頭にこびりついている。彼女がやったことを見て、多くのスタッフが嘔吐していた。point 279 | 1

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自分の目をえぐりとった女性患者


写真:blog.esuteru.com

精神病院で働く私の母が夜勤のときの話。普通、すべての患者の部屋のドアは閉めておく。母が廊下の角を曲がって別の病室があるほうへ向かうと、ひとつのドアが開いているのに気づいた。そこにスタッフのひとりがその戸口にうつぶせになって倒れているのが見えた。のスタッフは、ドアの中に上半身、廊下に足が出ていた。母が部屋の中をのぞくと、重症の産後精神障害の女性患者が素手で自分の両目をえぐり出して、それを持ったまま床の上であぐらをかいて座っていたという。倒れていたスタッフは、巡回しているときにこの場面を目撃して心臓発作を起こしたのだ。母はとにかく叫び声をあげて助けを呼び、必死で倒れているスタッフの心肺蘇生を行った。その間も女性は自分の両眼を手に持ったまま、静かに座っていたという。point 418 | 1

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自分のヘルペスをうつそうと誰かまわず触ろうとした患者


写真:www.epochtimes.jp

2年前、病院中が大騒ぎになったことがある。ヘルペスの症状が進行している、ある統合失調症患者がいた。この患者は病院スタッフが患者たちを傷つけようとしていると思い込み、ついに逆襲を開始いた。患者は、自分のヘルペスをスタッフにうつそうと、ヘルペスの出ている患部に手をこすりつけ、その手で誰彼かまわず触ろうとした。この患者を落ち着かせることができるのは、わたしともうひとりの現実的な看護師だけだった。この患者がいた1週間の間、ふたりだけのチームで働かなくてはならなかった。ほかのスタッフが手をかそうとすると、必ずトラブルになってしまうからだ。point 363 | 1

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下着を脱いで精神科医に襲い掛かった女性患者


写真:www.epochtimes.jp

20代半ばのその女性患者は、双極Ⅰ型障害で躁状態と色情症が症状としてあらわれていた。自分の下着を脱いで精神科医(60代後半の非常に礼儀正しい男性)に忍び寄り、彼の顔にその下着をかぶせて抱きついたかと思うと、「わたしのにおいを嗅いで」と叫んで、彼にまたがろうとした。下着は月経の血で汚れており、3人がかりで女性を彼から引き離すと、彼の髭や髪は血まみれになっていた。

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