6em; line-height: 1.75; color: #3e3e3e; font-family: Lato, 'ヒラギノ角ゴシック Pro', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', メイリオ, Meiryo, Osaka, 'ＭＳ Ｐゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 16px; background-color: #ffffff;">
じゃんけんをする時。
感情をグッと堪える時。
武道やケンカの時。
様々な場面で何気なく作られる握りこぶしですが、自分が普段どんな握りこぶしを作っているのかご存知でしょうか？
武道やボクシングをやっている方以外で、その事について深く考える方はほとんどいないと思います。
そんな無意識に作っているこぶしの握り方によって性格が分かってしまうそうなので、今回は一度自分の握りこぶしの形を確認してみてください。
１．親指を折り込むタイプ
周りの人から見たあなた
この握りこぶしの持ち主は、創造力豊かな一面を持っています。
頭の回転が早く、表現力豊かで、感受性も高く、環境の変化には素早く反応します。
芸術関係で才覚を表すことが多いのもこのタイプです。
しかし打たれ弱い面もあるため、慎重になってしまうことが多く、心配事が尽きません。
とても賢く、調和と正義を大切にする一方で、自分の思い通りに他人を動かすことも実は得意です。
本当のあなた
常に落ち着いていたい願うこのタイプは、心が優しいため人を傷つけることを恐れ、言い返すのを抑えてしまうようなタイプです。
人付き合いが良く、愛想も良いので人から好かれますが、このタイプの人にとって一番大切なのは「自由」です。
自らの道を歩むことを求めています。
友達付き合いは広く浅くよりも、狭く深くを好むでしょう。
恋愛
ドラマチックな恋愛は好みません。
恋愛に置いても普段からリラックスした落ち着いた環境を求めます。
一番の弱みは、同情心が強すぎること。
自分がどんなに深く傷つけられても、相手をすぐに許してしまう傾向がみられます。
２．親指を中指までのせるタイプ
周りの人から見たあなた
この握りこぶしの持ち主は、創造力や才能がにじみ出ているようなタイプです。
とても魅力的で、社交的な人が多く、友達を作ることが得意。
気前が良く、賢く、自信に満ちているため、よく注目されます。
「力」を重視する傾向があり、それを手に入れるための努力を惜しみません。
しかし同時に、柔軟性もあり、さりげない気遣いができるタイプでもあります。
本当のあなた
心の奥はとても繊細です。
さまざまなことにチャレンジする一方で、いつも傷つくことを恐れています。
これは物事に対する期待と、失敗を恐れる気持が強いため。
周りからの評価や励ましをいつも必要としているのではないでしょうか。
しかし近くに自分を理解し、深く愛してくれる人さえいれば、簡単に幸せな気持ちになることができるはずです。
恋愛
何かと勘ぐることが多く、心配性です。
過去の辛い記憶に捕われていて、新しい恋愛に躊躇してしまうことも。
誰かに近づきたい気持ちがありながら、近づく・近づかれることへの恐怖心を抱えているため、相手からの愛情を強く感じるほど、捨てられてしまうのではないかと心配してしまいます。
がっついていると感じられたくないため、強がってクールを装ってしまいがちなのもこのタイプ。
３．親指を人差し指に添えるタイプ
周りの人から見たあなた
創造力が豊かで直感が鋭いと言われるのがこのタイプです。
好奇心旺盛で冒険心に溢れています。
とても繊細で、親切心に溢れ、人を助けることが好きですが、常に自信の無さからくる不安を抱えています。
やる気に満ちているように見え、実は自分が興味のあることにしか本気で取り組めません。
人を笑わせるのが得意で、自分のことを笑うことが出来るのもこのタイプです。
本当のあなた
安心を求め、周りの人たちにも誠実さを求めます。
人に認められたい気持ちが強く、人に優しすぎることもあり、時には利用されてしまうことも。噓・偽りを嫌い、そういう人がいる時にはすぐ気が付きます。
また、自分にとって良い影響をもたらす人、悪い影響をもたらす人をすぐに見分けることが出来るようです。
恋愛
本心を上手く言うことが出来ないため、本当は「密かに」深い愛情を抱いていても、相手に気づいてもらえないことも。
気持ちには正直ですが、自分のことについて多くを語ろうとはしません。
怒りたい場面でも、自分の気持ちを抑え込む傾向があります。
とても心優しく、「自分勝手」とは正反対のタイプです。