新型コロナウイルスの感染拡大にともない慢性的なマスク不足の中、使い捨てマスクがどうしても手に入らず、手作りマスクを作る方も多いことでしょう。そんな中、学童保育で働く女性の元に祖母から手作りマスクが届いたとのことですが、そのサイズに思わずびっくりしてしまったようです。
学童保育で働く女性の元に祖母からのマスクが届くも…？
千葉県に住むとあるTwitterのユーザーの「離れて暮らす祖母から荷物が届いた」という投稿が話題になっています。学童保育の先生として働いている女性。荷物の中には白地に水色の星柄の手作りマスクが入っていたとのことですが、そのサイズの大きさにビックリ！女性の顔を見事に隠すほどの大きさです。point 226 | 1
祖母は離れて暮らしているといっても同じ県内に住んでいるため、月に2～3回は会っているそうですが、マスクのサイズを聞いてくることはなかったとのこと。予告もなしに届いたという特大マスクですが、学童保育で働いているということもあり、感染リスクを少しでも減らすよう祖母が気を遣ったのでしょう。point 213 | 1
おばあちゃんからマスクが届いたので早速付けてみました?
感想は前が見えません? pic.twitter.com/TWGGxF6J0c
— 三浦萌夏 (@moeka_zaurusu) May 28, 2020
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「こりゃ顔面マスクだな」と反響の声相次ぐ
このような女性の投稿には大きな反響がありました。「顔面マスク」「おばあちゃん可愛い」「愛されてるね」「なんかほっこりする」といった意見が寄せられています。中には外国の方からもコメントが書かれていますが、例の特大マスクに関しては祖母がスマホを持っていない関係で写真を送っていないとのこと。point 230 | 1
その代わりに女性は「大きすぎて目まで隠れた」と祖母に伝えたとのことですが「でも、普通のマスクよりもしっかり予防出来るから良いじゃない？」と返答があったそうです。その「顔面マスク」を見る限り、紐の長さは女性に合っているようなので、布の部分を内側に折れば使えるのではないかな？という気がします。
まとめ
このように、祖母から手作りマスクが送られてきたというものの、あまりの特大サイズに驚いてしまった女性。「本当に、おばあちゃんの愛情の大きさがマスクにも表れちゃったんだなと思いました(笑)」とコメントを綴っていますが、コロナ禍でピリピリしている世の中であるだけに、このようなほっこりしたツイートは多くの共感を呼んだようです。point 223 | 1