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PCR検査のため20cmの鼻綿棒をされた男性→「痛ぇんだよ!」と医療関係者をフルボッコにし乱闘騒ぎに


新型コロナウイルスの検査方法としてPCR検査がありますが、中でも鼻に綿棒を入れる検査は非常に辛いものでしょう。そんな中、最近になりPCR検査を受けた男性が20cmもの綿棒を鼻に入れられた際、あまりの痛さに逆上したことで「ヤバい」と話題になっています。

PCR検査のため20cmの鼻綿棒をされるも…?

ニッポン放送 NEWS ONLINE

それは中国での出来事。PCR検査を受けた男性が突如乱闘騒ぎを起こし現地でザワつく事態となりました。男性は20cmの鼻綿棒をされた途端、突如逆上。「痛ぇんだよ!」と医療関係者を殴り始め、フルボッコするという事態に。

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隣には家族の方がいたようですが、家族が止めても男性は聞かず。これにより警察が出動する騒ぎとなりましたが、男性は暴行罪で300元(約5400円)の罰金刑、7日間の拘束措置が下されることとなりました。

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「検査は当然痛いだろ…」と医療関係者に同情の声

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該当の動画がネット上に拡散されると医療関係者には同情の声が。「検査は痛くて当然だろ」「小学生だって痛くても人を殴らない」といった苦言の声が相次ぎましたが、随分と気の短い方だったようです。

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確かに20cmもの綿棒を鼻に入れられると恐怖を覚えるのは当然だと思うのですが、PCR検査では避けては通れない検査であるため、相手に危害を加えるくらいであれば、痛くとも大人しく検査を受けるのが絶対にいいので、間違えても暴力をはたらいてはいけません。

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まとめ

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このように、PCR検査であまりの痛さに医療関係者がフルボッコにされてしまったことはあまりにも気の毒ですが、「コロナよりも人間の方が怖い」といえる典型的なケースなのかもしれません。それだけ今の時期がピリピリしているのかもしれませんが、警察沙汰になっては元も子もないことでしょう。

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