24時間営業で行きたい時に行けるコンビニは非常に便利ですが、歓迎できない客が来るのも日常茶飯事のようです。最近になり、コンビニの店内で堂々と食事をしていた男が店員に注意されたところ逆ギレ、食べかけのサンドイッチを投げつけたことで批判の声が相次いでいます。
コンビニの店内で食事をしていた男を店員が注意するも…？
それは韓国での出来事。現在、韓国では新型コロナウイルス第3波真っ最中ということもあり、21時以降の店内での食事を全面禁止しています。それはイートインのあるコンビニでも例外ではないのですが、最近になり、とあるコンビニを深夜に利用した男性客が購入したサンドイッチを突然店内で食べ始めたとのこと。point 228 | 1
そこで店員が男性客を注意することに。「店内での食事はご遠慮ください」と声をかけるも、男性客は店員を無視。結局、店員の注意を聞かなかったことから警察を呼ぼうと思ったとたん、客が突如激怒。食べかけのサンドイッチを店員に投げつけたのでした。
食べかけのサンドイッチが店員にメガヒットする
その後、食べかけのサンドイッチは店員の頭に見事直撃し、さらには暴言まで吐いたという男性客ですが、怒りがおさまらないのか飲みかけの牛乳まで投げつけるといった悪態をつくことに。おかげで店内は汚れてしまいました。
この件でストレスを覚えた店員は「この日寝られなかった」とのことですが、コロナ禍である現在も残念ながらこのようなルールに従わない方もいるので、少しでも協力する姿勢があれば、他人に被害を与えることもないのに…と思うと本当に悲しいですね。
まとめ
このように、新型コロナウイルス第3波が訪れている韓国でルールを守らず、さらには店員に暴行をはたらくといった男性客はもう二度と来るな、といったところですが、このほかにも外出の際にノーマスクで歩く方もゼロではないため、こういう部分でコロナよりも人間の方が怖い、といえるのではないでしょうか。point 206 | 1