X
    Categories: ISSUE

「30歳まで生きるから」と言っていた友人→本当に自らの生涯を終え「冗談だと思っていたのに…」


かつて仲良くしていた友人が突如この世を去ってしまうと何とも言えない悲しみに包まれることでしょう。最近になり、昔から「30歳まで生きるから」と話していた友人が本当に自らの生涯を終え、「冗談だと思っていた」という投稿者のエピソードが悲しみを誘っています。

友人が「30歳まで生きるから」と言うも「冗談だと思っていた」という友人

point 35 |
google

それは韓国での出来事。とあるネット掲示板にて「『30歳まで生きるから』と言っていた友人が本当にいなくなってしまった」といったタイトルの投稿が話題になりました。投稿者いわく、友人が亡くなったのは約3ヶ月前のことで、高校1年生の頃から親しくしていたとのことです。point 220 | 1

ADVERTISEMENT
google

かねてから「私は30歳まで生きるから」といった言葉を口癖のように言っていたという友人は。社会人になってからはそれほど一緒にいることは無くなったとのことですが、それでも連絡は続いていた様子。投稿者はそんな友人の言葉を冗談だと思っていたとのことですが…

ADVERTISEMENT

本当に自らの生涯を終え悲しみに暮れているという投稿者

point 26 |
ぱくたそ

投稿者は現在結婚しているとのことですが、当時ブーケを受け取ったのもこの友人で、さらには手紙までも書いてくれたことから、今後も友人との関係は続くと思っていたとのこと。しかし、友人は誕生日を迎える3日前に自らの生涯を終えてしまったとのこと。これには投稿者も「冗談だと思っていたことを後悔している」と心を痛めています。point 236 | 1

ADVERTISEMENT
google

それだけに「もっと連絡して、もっと一緒にいる時間を増やせば良かった」と投稿者はひどく悲しんでいるようですが、これに対し多くのネットユーザーは「友人ははるか昔からうつ状態に陥っていたのではないかと思う」と、投稿者に対し「あまり自分のことを責めないでほしい」と励ましの声を送っています。

ADVERTISEMENT

まとめ

point 3 |
google

このように、生前まるで口癖のように「私は30歳まで生きるから」と言っていた友人が本当にこの世を去ってしまったことでひどく落ち込んでいるという投稿者ですが、おそらく友人がいくら頻繁に連絡し、会う時間を増やしていたとしても、友人の心は変わらなかったのではないか、という気がします。とはいっても、残された側にとっては後悔ばかりがついてくるのではないでしょうか。point 236 | 1

ADVERTISEMENT