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10年前から闘病生活?山田まりあが発症しているクローン病とは?


山田まりあはかつてはテレビ出演も多く、多方面でご活躍なさっていました。しかし、実は難病にかかっているみたいなんです。山田まりあの経歴と合わせて詳しくご紹介したいと思います。

 

山田まりあの生い立ちについて

 


写真:ureshi-natsukashi.com

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山田まりあはグラビアアイドルとして活躍しており、当時の人気グラビアアイドルと言えば雛形あきこなどが挙げられます。グラビアアイドルとして人気を集めた山田まりあはその後、女優やタレントとして数多くの番組やドラマ、そしてつるの剛が主演だった「ウルトラマン・ダイナ」にも出演していました。そのほかにも「まりやの基準」「まりやルール」と言った著書も発売していることから、多くのジャンルで活躍していることが伺えます。point 202 | 1

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山田まりあの旦那は誰?

 


写真:xn--u9jy52gr2p5pl0ur6lcz20behl.com

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山田まりあの旦那は俳優や声優として活躍している草野とおるさんです。俳優と言っても舞台がメインだったりと、あまりテレビに出ることはありませんが、二人の馴れ初めは俳優仲間との飲み会で山田まりあが酔いつぶれてしまったところを介抱したのが草野とおるだったことです。ここから交際がスタートし結婚しました。結婚の当時草野とおるが40歳。山田まりあが28歳と実に12歳差の歳の差夫婦なのですが、2012年には無事長男が誕生しています。point 210 | 1

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山田まりあの病気とは?

 


写真:twitter.com

山田まりあは2003年から発熱や腹痛、嘔吐、下痢などの症状に悩まされ、一度は手術も受けたものの症状は良くはなりませんでした。それが繰り替えし起こるので当時はフラフラだったと証言しています。急に汗が出てきて熱が40度になることもしばしば、そして病名は「クローン病」だと言うことが判明しました。しかし周りからの理解は受けられずかなり苦しんだようです。その影響からか、鬱のような状態にもなったことを告白しています。point 291 | 1

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山田まりあの病気は難病?

 


写真:instagrammernews.com

「クローン病」は10代〜20代の人が罹りやすく、山田まりあも発病は早く闘病生活は10年近くに及びます。大腸に原因不明の炎症を起こす病気で、厚生労働省からは特定疾患に指定されています。さらに主な自覚症状が腹痛・下痢・全身倦怠感なので、自ら「クローン病」と気がつくのが難しく、普通に風邪だと勘違いする人も少なくありません。クローン病の発症が確認できたとしても、完治する特効薬などがなく手術でも治すことができないので、良くなったり悪くなったりを繰り替えすのみです。症状が軽減するもしくは症状が出なくなるようになるのを待つしかありません。山田まりあは出産もしているので、現在は症状が大分軽くなっていると思われます。point 400 | 1

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山田まりあの現在は?

 


写真:instagrammernews.com

2017年現在ではあまりテレビ番組などには出演されていませんが、現在はママ友と買い物に行く様子や、お子さんの行事ごと家事のことなどをアメーバの公式ブログで更新しています。またクラブチャペルホテルズとコラボして、女性が行きやすいレジャーホテルをプロデュースしています。レジャーホテルとは書いていますが「ラブホテル」のことです。山田まりあは「女性から誘いたくなる」ホテルをプロデュースして作りたいと語っています。point 299 | 1

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まとめ

山田まりあは活躍していた当時からクローン病と言う難病を抱えており、その闘病歴は10年以上にも登ります。それでも結婚してお子さんも出産しているので、現在は病状もかなり治っていると思えます。また2017年現在は母としての活動も目立つようになり、自信がクローン病だと言うこともあり食事などを始め健康にはかなり気を使っているようです。

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