タイから国際郵便でク〇リを密輸したとし群馬県在住の夫婦が1月21日に警察に御用となった裏で、芸能界との深い人脈が話題となっていますが、その中でも吉本芸人とのつながりが深いことで世間から疑問の声が相次いでいるようです。
群馬県在住の夫婦が芸能人と多くのつながりがあることで話題に
国際郵便でタイからク〇リを密輸したとし1月21日に御用となった群馬県在住の夫婦。2人はヘアワックスの容器に約8kgのク〇リを仕込み自宅に送ろうとした矢先にバレてしまった様子ですが、その裏で芸能界との深いつながりが発覚し話題となっています。逮捕された夫はアパレル会社を経営する実業家のようで、そこで多くの芸能人を起用していたとのこと。
例を挙げれば、上地雄輔、加藤茶・綾菜夫妻、仲本工事などのタレントを起用していたようですが、当然ながら芸能人側は相手側が反社会勢力であることを知らないまま仕事をしていた様子で、今回の件とは全く関係がない様子。
吉本芸人はなぜ仕事を断らなかったのか?
中でも、今回の群馬県在住の夫婦は吉本芸人とのつながりが深かったようですが、吉本芸人といえば数年前にカラテカの入江慎也を筆頭に、雨上がり決死隊の宮迫博之やロンドンブーツ1号2号の田村亮などが参加した闇営業問題が大きな問題となりましたが、それだけにそのような人脈は特に気をつけるべきではないか、という疑問が浮かびますが…
例を挙げればNON STYLEの井上裕介、インパルスの堤下敦、次長課長の河本準一などが起用されていたとのことですが、単に夫がそのような危ない人物であることに気づかなかった可能性もあります。しかし、吉本側にとっては仕事を断ることで因縁をつけられることを極端に恐れているとのことで、たとえ相手が反社会勢力だとしても写真撮影自体は許容しているとのことです。
まとめ
このように、群馬県在住の夫婦がク〇リがらみで御用となった裏で、芸能人との深い人脈が話題となっているようですが、吉本側にとっては闇営業問題が明るみになった現在、反社会勢力との関係を断ち切ることを目標としているものの、報復を恐れるがあまり、いまだ完全には断ち切れていないことが分かりますね。