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【衝撃的】第三次世界大戦で生き残る国ベスト5


第5位、アイスランド


写真:www.amazon.co.jp

2015年の世界平和指数で第1位のアイスランドは、どこの国とも国境を接していない。またどの国からも離れており、中立国でとても平和的だ。核戦争が起きた場合、アイスランドは紛争に巻き込まれずに生き残ることが予想される。最悪のケースでも、アイスランドの険しい山岳地帯がシェルターの役目を果たすことであろう。

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第4位、デンマーク


写真:www.st38.net

ヨーロッパで紛争が起きた場合にNATOの加盟国、かつEU主要国へ近接しているデンマークは大きな被害を受けると予想されている。しかしそこには1つ重要な事実が忘れられている。それはグリーンランドの存在だ。グリーンランドはデンマークの自治領で、世界最大の巨大な島である。グリーンランドは

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jp/mt/mt-search.point 16 | fcgi?IncludeBlogs=19&limit=30&tag=%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89">アイスランド

同様、どこの国からも遠く離れ山岳地帯に囲まれている。また外交面でもグリーンランドはEUから離脱していて、どこの国とも政治的なしがらみを持たない。第三次世界大戦が起きた場合、グリーンランドを有していることはデンマークにとって大きな利点となると思われる。point 245 | 1

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第3位、マルタ共和国


写真:matome.naver.jp

マルタ共和国は地中海に浮かぶ3つの島から成るミニ国家である。最も大きい島はマルタ島だが、それでも東京都23区の半分の大きさしかない。しかし同時にこの小さな島は要塞を形成していて過去、第二次世界大戦中にもドイツ・ナチス勢力がマルタ島を何度か占領しようとしたが失敗した。マルタ島を占領するのは容易ではく、同時にこのような小さな島に核を落とす事自体、意味が無いと思われる可能性が高い。

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第2位、アイルランド


写真:matome.naver.jp

アイルランドは先進国として繁栄を誇る国であるが、第三次世界大戦に関連する可能性のある国々とは強い関係を持っていない。アイルランドの外交政策は独立と軍事的中立性を重んじており、その結果アイルランドはNATOにも加盟していない。アイルランドの法律では国が外国で軍事的衝突に関わる場合、アイルランドの議会と政府、そして国連からの承認が必要だと明記されている。

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第1位、フィジー共和国


写真:www.abysse.co.jp

フィジー共和国は広大な太平洋に浮かぶ島国で、どこからも遠く離れている。そしてそれは、フィジーを侵略者から守るのに大きな利点となるであろう。フィジーはツバル同様、人口が少なく資源も限られており、外交政策も中立的である。例え第三次世界大戦が勃発しても、フィジーは何千年もの間そうであったように、人間が住める場所として機能する可能性が高い。

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まとめ


写真:cityregendxxx.com

第三次世界大戦で生き残る(と予想される)国々には共通点があるようだ。まず島国、もしくは国に険しい山岳地帯があること、そして外交的面で他国と対立する可能性が低いことだ。しかしそれらの「安全な」国でさえも、第三次世界大戦が起きて核が落とされた場合、放射能汚染は大気や海流を通じていずれ達するであろう。

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