先天性の障害がある子どもは時には周りからいじめられることもあります。最近になり、顔面奇形で生まれてきた子どもが手術を決意、その後イケメンの顔を手に入れたことで話題になっています。
顔面奇形の子どもが「怪物」とバカにされ手術を決意
とある海外メディアで、生まれつき顔面奇形の子どもが手術をしたというニュースを報じ、話題になっています。こちらの少年は約25000人に1人は存在するといわれている骨の突然変異の病気を持っていました。これにより、周りからは「怪物」「宇宙人」とバカにされていました。
このように、周りは幼い彼にひどい仕打ちをしていたわけですが、そんな少年の元に1人の医者が。頭の装置を用い、頭蓋骨の形、離れた目の位置を調節したりなどし、顔に変化を施したわけですが…
イケメンの顔を手に入れ人生大逆転!
こちらが手術後の少年の顔なのですが、まるで別人のように生まれ変わりました。このような劇的な変化に周りもビックリ。完全なるイケメンの顔を手に入れた少年のことをこれ以上バカにする人は現れませんでした。
そんな少年に「まるで天使…」と称する方も現れたようですが、これにより少年は心の余裕も生まれたようで、笑顔も増えたといいます。このまま手術をしないままいじめられていたら、大人になるにつれ情緒にも影響を及ぼしていたかもしれません。今度幸せに暮らせることを祈るばかりですね。
まとめ
このように、生まれつき顔面奇形であった子どもが手術をしたことでイケメンに生まれ変わったわけですが、本当にいい医者に出会えて良かったですね。今後は楽しいことばかり増えることでしょう。