当然ながら子どもが公共の場で良くない行動を起こした場合、親は注意しなければならないでしょう。最近になり、スーパーに売られていた寿司を子どもが素手で触っては落としてしまったものの、何事もなかったかのように元の場所に戻しては逃げた両親に批判の声が集まっています。
スーパーの寿司を子どもが素手で触っては落としてしまうも…？
それは韓国での出来事。とあるネット掲示板にて「ありえない親を見た」というタイトルの投稿が話題になっています。とある日、スーパーに行ったところ、ひとりの子どもが素手で売り物の寿司を触っていたとのこと。さらにはそのまま寿司を落としてしまったとのことですが…point 217 | 1
こちらが実際の写真なのですが、寿司が地面に落ちてしまったことでその原型を無くしてしまい、到底このまま売ることはできなくなってしまいました。しかし、投稿者はこのような子どもの行動よりも、その後の両親の対応にドン引きしてしまったとのこと。
何事もなかったかのように親が逃げた件
その後、子どもの失態に気づいた両親は、子どもを注意するどころか何事もなかったかのように陳列台に戻してはその場を離れたとのこと。その後、スーパー側がどのような対応を取ったのかは定かではありませんが、落とした寿司はそのまま廃棄になってしまったのではないか、と思われます。point 208 | 1
スーパーで売られた商品を破損したとしても消費者は買い取る義務はないとしても、やはりそれなりの対処はするべきだったのではないでしょうか。子どもが「食べ物を粗末にしてもいい」と覚えてしまう可能性もありますので、しつけというのはどれだけ大切か、ということを思い知らされます。
まとめ
このように、スーパーで子どもが寿司を素手で触っては床に落とすも、親は注意するどころかそのまま陳列台に戻しては何事もなくいなくなったというエピソードに批判の声が寄せられていますが、本当に子どものことを思うのであれば厳しいしつけも愛情のひとつだと思うのですが、中には間違えた教育をしている親もいるようですね。point 212 | 1