何といっても家族当然のペットの存在。長く暮らしているとペットも人間の習性を理解するようです。そんな中、とある家庭でおやつ目当てで子どもが必死に「欲しい」と要求したところ、飼い犬がまるでこれに便乗するかのように「ママ」と発したエピソードが話題になっています。
おやつ目当てで子どもが要求する隣で…？
とある家庭で、子どもがおやつを求めた際に、隣で便乗する飼い犬のエピソードが話題になています。子どもはまだ小さく、現在言葉を覚え始めているといいます。とある日、母親は子どもに「ママと言ったらおやつをあげる」と、子どもに「ママ」と言わせようとしました。point 201 | 1
これにはどうやら隣の飼い犬も興味津々。当然ながら犬もおやつが好きです。子ども顔負けに母親を見つめている飼い犬ですが、いまだ言葉を覚えている最中の子どもはなかなか「ママ」ということができません。飼い犬はどうやら「ママ」といえばおやつをもらえることに気づいたようで、なんと自身の口で「ママ」と言ったのです。point 207 | 1
あまりにも賢い飼い犬に飼い主もビックリ？
飼い犬もどうやらおやつが欲しいようですが、それ以上に「ママ」という言葉がなかなか言えない子どもの手助けをした様子。これにはどうやら子どもも気づいたようで思わず笑い、飼い犬にスキンシップ。これには飼い主も驚いてしまいましたが、犬というのは思いのほか賢いというのが分かりますね。point 213 | 1
飼い犬のその「ママ」という発音が実に正確で、この動画がYouTubeで公開されると一気に話題に。飼い主も子どもも思わず笑ってしまった今回のエピソードですが、これを機に子どもも「ママ」という単語を覚えたに違いありません。子どももまさか飼い主に先を越されるとは思ってもいなかったことでしょう。
まとめ
このように、子どもがおやつをもらう際、いまだ「ママ」とうまく言えず、これに見かねた飼い犬が先に「ママ」と言ったことで、飼い主も子どもも思わず驚いてしまったエピソードを紹介しましたが、子どもがその後無事におやつをもらえたか気になるところですね。犬というのは案外周りを見ているものです。