芸能人の中には様々な不祥事を起こし、一時は活動を自粛していた方もいます。その後復帰したはいいものの、あまりにも早い復帰であった場合は「本当に反省しているのかな？」と思われても仕方ありませんよね。そこで今回はあまりにも復帰が早すぎだと思う芸能人を何人かピックアップしてみました。
復帰が早すぎだと思う芸能人まとめ
狩野英孝
2017年に女子高生との淫〇疑惑が報じられ、無期限謹慎となっていたお笑い芸人の狩野英孝ですが、その半年後に「アメトーク！」にて復帰しました。謹慎当時、会見まで行っていたのにも関わらず、半年で復帰したことに対し、批判の声も相次ぎましたが、本人の本来の人柄もあり、現在は笑い話で終わっています。
川谷絵音
混合バンド・ゲスの極み乙女。のボーカルである川谷絵音。2016年、タレントのベッキーとの不倫がスクープされたことでイメージが大幅ダウンしました。さらには当時未成年だったほのかりんとの飲酒疑惑も報じられ、各音楽ユニットの活動自粛を発表しました。しかし、翌年の2017年にはバンド活動を再開。他のメンバーは悪くはないのですが、世間的には「復帰が早すぎるんじゃない？」といった声が大きかったのが事実です。
小山慶一郎
NEWSの小山慶一郎は、2018年6月、未成年女性との飲酒報道によって、芸能活動の自粛およびメインキャスターをつとめていた「news every.
」も当分の間降板することを発表しました。「news every.」は現在も復帰がされていませんが、芸能活動そのものは1ヵ月もたたないうちに再開されました。そのため、本当に自粛していたか疑問を持つ人も少なくありませんでした。
酒井法子
2009年に起こした不祥事により逮捕、起訴された酒井法子。懲役1年6か月、執行猶予3年の有罪判決を受けました。介護を勉強する意思を表明し、大学に入学したものの、その後2012年から芸能活動を再開。そんなこともあり「好感度を上げる為に介護を利用した」と世間からバッシングを浴びたこともあります。
ベッキー
ゲスの極み乙女。川谷絵音と不倫したことで好感度が一気にダウン、2016年から芸能活動を自粛していましたが、その後少しずつ復帰していきましたが、最近のベッキーは何か必死なのか、以前とはキャラが変わった様子。それに対し「ウザい」と、視聴者を怒らせることもしばしばです。
矢口真里
元モーニング娘。の矢口真里は、2011年に俳優の中村昌也と結婚後も、2013年に自宅での不倫を夫に見られ、その年の10月に芸能活動を無期限活動休止。しかし、その翌年からはすでに復帰するような形になりました。2016年にCM出演した際は、視聴者から苦情が相次ぎ打ち切られるという事態にまで発展しました。
山本圭一
2006年に未成年とやらかし、芸能界を追放された極楽とんぼの山本圭一ですが、10年後の2016年に吉本興業に復帰しています。復帰まで10年かかっているにも関わらず、視聴者の間ではいまだ許していない人が多い状況で、おそらく未成年との不祥事の他にも、テレビで見せていた本人の人間性なども「気持ち悪い」というイメージが強いためだと思われます。