X
    Categories: ISSUE

凧揚げをしていた12歳の少年が強風で吹き飛ばされ宙に舞ったその後の顛末


人生の中で一度は想像もできない経験をすることがあるでしょう。最近になり、凧揚げをしていた12歳の少年が強風で吹き飛ばされ、なんと自分自身が揚げられてしまうというハプニングに見舞われたのですが、彼は結局どこまで宙に舞っていってしまったのでしょうか?

12歳の少年が凧揚げをしていると…?

photoAC

それはインドネシアでの出来事。とある12歳の少年が、いとこが飛ばした大型の凧を掴んだ途端、なんと約9mの上空まで飛ばされてしまいました。この大型の凧は長さ10mほどだったといい、糸をつかんでいた少年はひたすら高くまで飛ばされてしまいます。

ADVERTISEMENT
google

すると、その後に悲劇が。宙に舞っていた凧が2つにちぎれてしまい、少年は一気に墜落してしまったのです。かなり早いスピードで下に落ちていく少年。その後見事に地面に身体を叩きつけられてしまったのですが…

ADVERTISEMENT

その後の少年の顛末とは?

google

その後、地面に墜落した少年は両腕に6ヶ所の骨折と重傷を負ってしまったのですが、幸い命に別状はありませんでした。地上9mから高速で墜落してしまうと、下手したら後遺症が残ることもあるでしょう。

ADVERTISEMENT
point 0 |
google

インドネシアではこのような、小さな子どもが大型の凧とともに宙に舞ってしまう事故が多発しているそうで、現地当局でも子どもに大型の凧を扱わせないよう注意を呼びかけているようです。ちなみに、少年は大勢の人々がいる場で墜落したこともあり、これに気づいた人々からすぐに救急車を呼んでもらえたようです。point 201 | 1

ADVERTISEMENT

まとめ

google

このように、大型の凧とともに上空まで舞ってしまい、結果的に墜落してしまった少年は本当に運が悪かったとしか言いようがありませんが、骨折だけで済んだのは不幸中の幸いではないでしょうか。

ADVERTISEMENT