岸田文雄首相は、2月8日に来日するフィリピンのマルコス大統領との会談で、年間2000億円を超える支援を表明する方向で調整に入ったことが明らかになりました。ネット上では、怒りの声があがっています!
支援は政府開発援助(ODA)が中心で、期間は5年未満となる見通しとなるようです。
これは2月2日、共同通信が報じているもので、交通インフラや情報通信網の整備を加速させ、東・南シナ海で軍事活動を活発化させている中国への対応を念頭に、米国を含む3カ国の安全保障協力の深化を確認するということです。
会談は2月9日の予定で、成果をまとめた共同文書を発出。広域連続強盗事件に絡む日本人が、フィリピンの入管施設に拘束されていることも、議題になる可能性があるといいます。岸田首相が、フィリピンに年間2000億円超の支援を表明する意向であることが報じられましたが、子供手当には消極的かつ否定的なのに、海外支援は膨大なお金を使うんですね!
ネット上ではこんな声があがっています!
《所得制限撤廃で岸田さんに拍手したい気持ちだったけど、フィリピンに年間2000億?ってニュース観てため息》
《子供には一円でもケチる岸田。フィリピンには2000億円を毎年ばら撒き。1割の子供への所得制限余裕で解除できる金額》
《年間2千億円超支援表明? 防衛費の一部1兆円を増税しようとしてもめてるのに》
[著作権者VONVON /無断コピー、無断転載および再配布禁止(違反時の法的措置)]