今夏発覚したお笑いコンビ「TKO」の木本武宏(51)の総額7億円以上とも言われる巨額投資トラブルで関係者が不審な死を遂げ、事件の闇が深まっているといいます。ネット上でも「ガチで闇事件」「ヤ●ザがらみなのでは?」といった声もあります。果たして真相は…
亡くなったのは芸能事務所の男性社長のA氏で、今月上旬に山梨県・河口湖畔で遺体で発見されたということです。山梨県警は本紙の取材に「その方が亡くなったかも含めて、お答えすることはありません」としているが、A氏の仕事関係者は「亡くなったのは事実です」と話しているといいます。
不審死の背景を調べている捜査関係者は「A氏は会社社長のB氏と金銭トラブルになっていた」「A氏がB氏に3億円を預けていたという話がある。海外の不動産の投資目的。ただ、B氏から連絡が途絶えたため、A氏が金を取り戻そうと必死に捜し回っていたようだ」と明かしています。B氏は木本が不動産投資のために出資し、返金されないなどのトラブルになった相手だといいます。
実はB氏も8月上旬から失踪し、音信不通状態になっていることが週刊誌『女性セブン』の取材で判明しており、同誌の取材にB氏の母親は、「息子とはもうずっと連絡が取れず、生きているか死んでるのかもわからないんです。(中略)ずいぶん前にLINEで『大丈夫だよ』と送られてきたのが最後の会話です。」とも話していたといいます。A氏とB氏の間で起きたトラブルが、木本の投資トラブルと直接の関係があるかは不明ではありますが、ネット上ではこんな声があります。
ヤクザがらみってことか?
ガチで闇事件やん
河口湖畔で遺体で発見とか事件のお手本かよ
ADVERTISEMENT リアルウシジマくんやん
木本とA氏の繋がりも明らかになっていないものの、B氏とのトラブルを巡って死者が出たとの報道によって、イメージ悪化も必至ですね…。
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