千葉県松戸市の小学1年生の女の子が23日昼前に自宅を出たまま行方不明になっていて、警察は捜索を行うとともに情報提供を呼びかけています。ネット上でも情報が拡散されており、心配の声が広がっています!
千葉県警松戸署は24日、松戸市に住む小学1年南朝芽さん(7)が自宅を出たまま行方不明になっていると発表しました。隣接する流山市内の公園と江戸川の河川敷で南さんの所持品が見つかっており、県警が80人態勢で捜索しているとのことです。
署によると、南さんは23日午前11時半ごろ、母親と自宅近くの公園に行く約束をし、先に1人で自宅を出たといいます。その約5分後に母親が後を追ったが、行方が分からなくなり、現在も行方不明のままです。
母親が午後3時ごろに110番。夕方に流山市内の公園から外出時に乗っていたキックボードが見つかったといいます。24日午前には公園から約300メートル離れた河川敷で靴と靴下が発見されており、事件性がある可能性もあります。朝芽さんは身長115センチメートルのやせ形で、薄ピンクの半袖Tシャツに、青色の半ズボン、ピンク色のスニーカーを履いていたということです。
警察は情報提供を呼びかけています。SNSでもこんな声があがっています!
「わずか5分ずらして合う場所も決めて外出して…会えなくなるとは、こんなに辛いことはない。持ち物が発見されてるから、事件性を感じずにはいられない…それが余計に親御さんを苦しめてるように思います。」
「お母さんと待ち合わせをしてるのにわざわざ河川敷に行くと思えない。行くならキックボードで行けるとこまでは行きそうだし 公園で何かあったか河川敷にいくにしても周りにいた同世代の子達と行くと思うし 事情を知っている子はいるのでは?」
「親はまさか川には行かないだろうと思うだろうし、5分で人生変わるなんて悲しすぎるし後悔しても仕切れない。 早く見つかるといいですね。」
[著作権者VONVON /無断コピー、無断転載および再配布禁止(違反時の法的措置)]







