NHK党のガーシー参院議員(50)が15日、インスタライブを配信し、10月召集予定の臨時国会にリモート出席する意思を示しました。
また、20日までに更新されたYouTubeチャンネル「別冊!ニューソク通信」にゲスト出演したガーシー氏はさらに、来年1月の通常国会に出席する意向を示し、居眠り議員に対して「“大声でフルネーム呼んだる!”と思ってます」と発言する場面があり、ネット上でも様々な意見が寄せられています。
ドバイで自身の〝暴露拠点〟となるオンラインサロン「GASYLE(ガシる)」を運営するガーシー氏は「年明けの1月からは(日本に)戻ることを考えている」とし、通常国会が2023年1月に帰国する意向を示したガーシー氏。
ジャーナリスト・須田慎一郎氏との対談で帰国の予定について聞かれると、ガーシー氏は「一応、僕の中では来年1月の通常国会を目途にしています」と回答。また、意気込みについては「とことん大暴れしたろうと思ってます」と笑顔を見せました。さらに自身が出る事で国会中継の視聴率が上がる可能性があるとも断言したガーシー氏。
「僕のこと嫌いなヤツも見ると思うんですよ。“こいつホンマに有言実行しよんのかな?”」と、若者の政治への興味につながると語ったのでした。自身のことを老害と表現しつつも、自身より老害がいっぱい集まってるだけと思ってるため、「僕はとことん言ったろうかなとは思ってます。寝るぐらいやったら“家帰れや!”って思いますし、寝てるヤツに対しては“大声でフルネーム呼んだる!”と思ってます」と、宣言していました。
なかなか期待のできる発言ではありませんか。ネット上でも様々な声があがっています!
「ガーシーさんは通常国会までに国政の課題や配属される委員会の案件 N国党の公約実現のための法課題の調査勉強等 他の議員に遜色無いところまでレクを受け論戦に耐えられるだけの準備をした上で 居眠り議員の名前大声で呼ぶのなら良いのですが」
「リモートでやってた総理の仕事は行政であって、国会の立法の仕事ではない。 そもそも、リモートで国会に出るというのは今の国会法で認められてない。 と言うことが分からないぐらいにこの人は国会議員に向いてない。」
「居眠り議員の名前を叫ぶことしかできないのならとっとと議員辞職して貰いたいですよね。 議員になったのなら放送法改正でNHKをぶっ潰せばいいのに。 コイツもそうですが今の野党は与党の足を引っ張ることが主目的になってて居るだけ邪魔なんですよね。」
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