今月20日、お笑いタレントのカンニング竹山さん(50歳)が、「バイキングMORE」に生出演し、俳優の梅宮辰夫さん(享年81)の看板が顔の部分だけ黒く塗られてしまった問題について言及しました。
2019年12月に亡くなった辰夫さんが生前、名誉館長を務めていた骨とう品店の看板が契約が切れていたにも関わらず、写真を掲載し続けていたことを受け、辰夫さんが所属していた事務所側が抗議しました。(実際の看板写真↓)
その後、辰夫さんの写真だけ黒く塗りつぶされるという事態が起きたのでした。今回の騒動では辰夫さんの長女でタレントの梅宮アンナさん(49歳)が18日にSNSで投稿したことでこの問題が明るみになりました。
今月13日の時点では事務所側が確認すると、辰夫さんの写真が掲載されたままで、17日にアンナさんが見に行くと、辰夫さんの顔だけが塗りつぶされていたといいます。問題発覚後は、骨とう品店側が謝罪文を掲載し、現状は白く塗りつぶされているといいます。
竹山さんは「あまりにも配慮が足りなさすぎるというか」と骨とう品店側の対応に苦言し「ずっと何年も梅宮さんのこの看板、車運転している時に見てたんですよ。よく見ていて、俺の認識は梅宮さん、この仕事しなくてもいいのに、してるってことは知り合いとか、仲間の会社なんだろうなってずっと思いながら見てたんです。それが黒塗りにされたら、余計なことをいろいろ考えますよね。何があったんだ!っていうか。初めから白とか工事中とかにすれば良かったのに。何なんすかね」と話しました。
タレントの高橋みなみさん(30歳)も「シンプルな看板なので…(顔だけ黒塗りを)見た方もいい気持ちにはならないだろうなと思う」とコメントしました。
さすがにあの塗り方は悪意しか感じませんし、失礼すぎますね。。。
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