昨年起こった〝タピオカ騒動〟の末、芸能界引退を発表したユッキーナこと木下優樹菜さん(33)とイケメンJリーガーの半同棲熱愛を発売中の「フライデー」が報じています。そんな、“奔放”な元妻を支えていた、フジモンことお笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史さんが、お気の毒とも思えます。
木下さんのお相手は、プロサッカーチーム湘南ベルマーレの三幸秀稔選手(28)で、木下さんが昨年末に芸能界を引退して以降に友人を介して知り合ったそうです。三幸選手は毎日練習後に1時間半かけて木下宅に通っていて、現在半同棲状態だそうです。
木下さんは、三幸選手のものなのかスポーツブランドのジャージーを着たスポーティーな服装で「フライデー」の直撃取材に、「同棲……といえるかどうかはわかりませんが、ほとんど一緒に過ごしています」と、アッサリと交際を認め、さらに、三幸選手も、「理想の奥さん像」と堂々と答えています。
木下さんは、2019年11月に姉の勤務していたタピオカ店で恫喝騒動を起こし、同年末には、旦那の藤本さんと離婚しています。以前より、自身のInstagramの“タテ読み”など、サッカー選手の乾貴士選手(33)との親密交際も囁かれていたそうです。
今年5月には、タピオカ事件で3億円の訴訟を起こされたばかりでした。元夫の藤本さんは、離婚後も同じマンションの別の部屋に住み続け、子供たちの送迎など育児に協力してきました。木下さんは、「特別な存在がいるのは(藤本さんも)知っている」そうで、元夫も公認だといいます。
芸能リポーターの川内天子氏は、「離婚後も藤本さんがバックアップしてくれている恵まれた環境下で簡単に交際を認めてしまうことに誰もが違和感を感じたはず。まずは抱えている訴訟問題などにけじめをつけてから進むべき。そういった順番のおかしさが“またサッカー選手?”と思われてしまったり、芸能界への執着、SNSビジネス臭にも映ってしまう。今の状況だと売名と言われても仕方ないと思います」と述べました。自由奔放すぎるともいえるユッキーナを支えてきた献身的な藤本さんが気の毒過ぎます。







