富士急のお化け屋敷はやばい⁉
富士急ハイランドとは、アトラクションもやばい!と人気の遊園地ですが、お化け屋敷もやばいんです。
噂によると・・・本物が出るんだとか。
実際に見た人がいるのでしょうか?そんな噂を調べてみました。
お化け屋敷 戦慄迷宮
富士急ハイランドのお化け屋敷が一体どのようにやばいのかと言うと・・・・。
本物が出るという噂のほかにも、こんなにやばいことが揃っていました。
まず、歩行距離900mなんです!
建物は2階立てで、所要時間はなんと平均60分なんだとか。嬉しいのか、そんなに時間なんて必要ないのか・・・。
さらに歩行距離が世界一長いお化け屋敷としてギネスブックに認定された事もあります!
(2012年1月には山口県宇部市の商店街「ハミングロード新天町」にある「デッド・オア・アライブ」が歩行距離1290mの記録で世界一の認定を受けていますが、現在は廃止されているそうです。)
初めて公開されたのが1999年で、今までに何度もリニューアルされています。
富士急社長曰く「もはやいやがらせ。ホラーハラスメント」らしいです・・・・(笑)
実際の病院廃墟を利用!?
「戦慄迷宮は元は本物の廃墟」という噂があります。
戦慄迷宮は病院の廃墟をモチーフにしています。
ということは、元は本物の病院の廃墟だったのではないか?という噂ですね。
しかしこれは、ガセ!
昔、富士急ハイランドには営業終了し取り壊しがきまっていた「ハイランドホステル」という建物があり、「取り壊すならその前に何かイベントを行おう」として行われたのが「戦慄の病棟」です。
こちらの反響があまりにも大きかったため、恒例企画になったのが現在の戦慄迷宮なんですね。
病院ではなく、ホテルでした。
小道具は本物って本当!?
「戦慄迷宮で使用されている病院の器具は、全て本物?」という噂でがありますが・・・。
こちらに関しては本当!!!
実際に使われている医療器具は本物、そして入り口付近では病院特有の消毒液の匂いがします。
かなり本格的な演出なんです。
従業員が辞めていく・・・
戦慄迷宮でのお化け役は給料がいいそうなのですが、「ここにいると悪寒がする」と言って辞める人が多いそうです。
そして旧戦慄迷宮では螺旋階段から白い女の人が来るのを目撃した従業員が多数おり、戦慄迷宮では営業前に毎日お祓いをしているとのこと…。
実際に病院で使われていた小道具もあるようで、そのようなモノから・・・・・きゃああああ!怖すぎます!!!!
実際に出るのは女性の・・・
女性のお化け役はいないのに・・・女性を見た方も多いようで。
そして階段のところにも体育座りしている女性を見た方が多数出ています。
鳥肌!!!!!!!!!!!
まとめ
本物が出るのは本当なのかもしれませんね!
勇気がある方は、実際に見てきてください!!!!