4月23日放送の「5時に夢中!」(TOKYO MX)にタレントのミッツ・マングローブが出演。高校生時代に女性芸能人から「逆ナン」されたとし、番組内で実名を明かして話題になっています!!
この日、同番組にはタレントのRIKACOがリモートでゲスト出演。トーク中、若い頃に無駄な努力をした経験を問われるとRIKACOが「無駄な努力があっての今の人生」とコメント。
ここで、ミッツが「高校時代の私を渋谷で逆ナンしたのも無駄な努力じゃないってことですよね?」と唐突にRIKACOに質問。なんとミッツは東京・渋谷のカラオケパブでRIKACOから声をかけられた過去があるそうです。
続けて「唯一嬉しかった、女からの声かけですよ」「私が(尾崎紀世彦さんの)『また逢う日まで』を歌ってたら『いい声してんじゃん』って」と振り返ったミッツ。また、声を掛けられたRIKACOとデュエットすることに。
当時、店では歌いたい曲を紙に書いて店側に渡し、歌えるのは店内で1組だけというシステム。順番待ちをする客の中、ミッツは帰宅時間が迫っていたため、「帰らないと」と伝えると、RIKACOから「バカヤロー!」と言われたそうです。そして、結局、2人はデュエットはできず。
「抱かれときゃよかった!」と冗談を言うミッツに「抱かないわ!」とRIKACOはツッコミ。
この日、ミッツの思わぬ発言での急な展開に戸惑う視聴者もいたようですが、偶然にも大都会・東京の中で出会い、約30年後の再会に、驚きの声もあがっています!
ネット上では『声をかけてきた年上の女と声をかけられた年下の男との再会ってことか!』『そんな過去があった2人が共演してるってすごい』『なんかしみじみしちゃう。ミッツもRIKACOもきちんと遊んでたんだなぁ』『意外な組み合わせに驚いた』などの声が寄せられています!
高校時代から歌声を褒められていたミッツ。2011年にはシングル「若いってすばらしい」で日本コロムビアより歌手デビューしています。また、2005年には、同じく女装家のギャランティーク和恵、メイリー・ムーの3人で、女装歌謡ユニットである星屑スキャットを結成。今年は結成16年を迎えますが、今も精力的に活動を続けています!