不思議な雲の形が発見されたとネット上で話題になったものがあります。
ある日のこと。
オンラインコミュニティには「雲の形がちょっと変わってる」「変な雲だ」「なんかエ〇い」といった言葉と共に、衝撃的な写真がアップされていました。
これは、イラクのクルド地域の空を刺繍特異雲の写真です。
あるネットユーザーが過去のTwitterにアップしたもので、イラクの空に浮かんでいる特異な姿の雲を収めた写真や映像を公開していました。
写真の中の雲はまるで丸いブドウが零れ落ちそうになっている様子。これまで見たことのない形をしているのがわかりますね。
調べてみると、実はこの雲。驚くことに名前が「1〇禁」だそうです。
アーススカイ(Earthsky:科学と自然の情報を提供するメディア)によると、この雲は、胸運(Mammatus)であるとのこと。
牛の乳の形と似ているため、このような名前が付けられたというが、一般的に、嵐や悪天候が発生する前に現れるといわれています。そして、10分から長いときには10時間ほど持続するといわれています。
この記事を読んだネットユーザーからは、
「あんな変な雲初めて見た」「変な雲だ」「ヤバすぎるだろ、地震雲みたい」などといった反応がありました。
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