3月11日に「FRIDAY」が昨年末に放送された「笑ってはいけない」のアンジャッシュ・渡部建の出演シーンの台本を独占入手したことを報じるも、渡部建出演の情報が漏れた際に激怒したというダウンタウンの松本人志が今回の台本流出に関しては何も言わないことに関し、ちゃんとした理由があるようです。
渡部建出演のリーク元は妻・佐々木希の事務所関係者?
3月11日に「FRIDAY」を通じ、昨年末の「ガキ使」の渡部建の「幻の出演シーン」の台本の存在について報じられましたが、昨年に渡部建が「ガキ使」を通じ本格的に芸能復帰することが事前に漏れた際には出演陣である松本人志が相当怒ったというのはすでに報道にある通りですが…
どうやら日テレ側は、犯人が渡部建の妻である佐々木希の所属事務所であるトップコートの中にいると踏んでいる様子。しかし、同じトップコートに所属する杏主演のドラマ「花咲舞が黙ってない3」が内定していることから日テレ側も何も言えなかったとのことですが、今回の台本流出に関しては松本人志は特に何も言っていないとのこと。
松本人志が「ガキ使」台本流出にダンマリを決め込んでいる理由とは?
というのも、今回の台本流出のリーク元は日テレ側も見当がついているとのことで、松本人志が激怒当時、番組を離れたスタッフが数名いたそうですが、このスタッフのうちの誰かが腹いせで台本を週刊誌に横流ししたとされています。いわば自身により台本流出となってしまったということを松本人志も自覚していることから特に何も言及していないんだとか。
とはいっても、今回流出した台本はれっきとした本物であるものの、実際の収録ではセリフ通りにはいかなかったことから、台本流出をそこまで大事とは考えていないようで、わざわざ自身が言及するまでもない、と思っている可能性もあります。テレビ局というのは思いのほかギスギスしているようですね。
まとめ
このように、渡部建の「ガキ使」出演流出当時は松本人志がひどく激怒したものの、台本流出に関してはダンマリを決め込んでいることについてはいわば「自身がまいた種」といった意識を受けているのかもしれませんが、要は松本人志は復讐されてしまったということなのでしょう。







