現在コンビで10本以上のレギュラー番組を持ち、お笑い第7世代代表の霜降り明星がとんでもない危機状況に陥っていることが明らかになり、ネット上がざわついています。一部メディアの情報によると、霜降り明星が出演している番組は、「実は数字(視聴率)を持ってない」という説がテレビ業界で広がっているそうで・・・?!
霜降り明星は2018年の『M-1グランプリ』で優勝を果たし、2019年4月には活動拠点を東京に移したことで仕事が激増。同12月発表の『2019テレビ番組出演本数ランキング』では、番組出演数が前年の59本から307本にまで増やし、「2019ブレイクタレント」部門でダントツ1位となっていました。

その後も出演番組は増え続け、芸能界全体でもトップクラスの出演本数を誇っており若手芸人の中でも、同じ芸人仲間から尊敬されるほどのブレークをし続けています。そんな霜降り明星の勢いは止まらず、今年4月から新たに『チョコレートプラネット』や『ハナコ』と共演の新バラエティ番組『新しいカギ』(フジテレビ系 金曜20時)、T.
M.Revolution・西川貴教さんと共演の『オトラクション』(TBS系 火曜19時)がスタートしたのですが、勢いに乗っている霜降り明星が今、ヤバいことになっていると報じられているのです。

現在、西川貴教さんと共にMCを務めるバラエティ番組『オトラクション』については、「すでに先行きが危ういようだ」としたうえで「2月25日に、その試験的番組、いわゆるパイロット版が放送されたが、火曜19時からの2時間特番でありながら、世帯3.
3%、個人2.1%と深夜番組並みの低視聴率だった」と視聴率が見事なコケっぷりを見せていたそうで、4月からの本放送もヤバイことになれば早期終了の可能性もあるとしています。
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また、霜降り明星といえば、東京進出後に初の冠番組『霜降りバラエティ』(テレビ朝日系 火曜24時15分)が放送されているのですが、深夜帯ではあるものの平均世帯視聴率が1%台で推移し、かなり厳しい状況だとしています。霜降り明星は吉本興業の“ゴリ押し”によって辟易している視聴者も少なくないようで、今後、低視聴率が続くようであれば大変なことになりそうですね…。




