3月17日放送のフジテレビ系「バイキングMORE」(月~金曜・午前11時55分)には、お笑いタレントのカンニング竹山さんが出演。菅義偉首相が首都圏1都3県に発令している緊急事態宣言解除について出演者らが議論を交わす中、ある竹山さんの発言に視聴者がざわついています!
この日の番組では、今月21日の期限へ向け1都3県の知事の発言を紹介。
コメンテーターとして出演している竹山さんは、小池百合子都知事に「今まで、できることを結果、何もやってない」「今、一番、東京都に大事なのは、縦割りをなくすことと国と行政をちゃんとやること」
「お役所仕事を全部、改革してやって先に先にやることが去年の段階からわかってたのに、結果、やってない」と苦言を漏らしました。続けて、「でも選んだのは都民ですから仕方ないのですが」と、自身も都民でありながら感じている点について、厳しく批判していました。
これに対し、おぎやはぎの小木さんが「フリップ芸を作ったけどね」とポツリ。すると、これに反応した竹山さんは「だったらR―1に出ればいい」「この人は公約何もやってない。もう知事を代わった方がいい」とバッサリ斬り捨てたのでした。
竹山さんの持論もあながち間違ってはないのですが、ただ、突如飛び出した「R-1出ろよ」といった発言には視聴者も驚いたようで、実際にネット上では「竹山の必死感がなんか引っ掛かる・・・」「興奮して大声上げて非難だけしてても、ただただみっともないよね。」「ちょっと名の知れた芸人がテレビで文句を言い、視聴者がそうだそうだと言い溜飲を下げる。これの繰り返し。結局、それでおしまい。」といった否定的な声が多いようです。
スタジオを和ませるためにツッコんだのかもしれませんが、ヒヤッとした発言でしたね…。







