3月25日に日韓でのサッカー国際親善試合が開催されることで両国からあまりいい声が出ていないのが現状ですが、そこで韓国側が「コロナと放射能汚染が深刻な所でなぜ試合を行わなければならないのか」といった暴言を吐き波紋を呼んでいます。
サッカー日韓戦開催をめぐり韓国側が暴言を吐いた件
10年ぶりのサッカー日韓戦の開催が決まり、韓国で猛反対の動きを見せているようですが、現地のテレビ局にてこれに関連した世論調査を行ったところ、約9割が反対意見を出しているとのこと。さらには中止を求める署名運動も行われているということから、コロナ禍での日本遠征を拒絶する韓国国民がどれだけ多いか、ということが分かります。
その一方で韓国側が信じられない暴言を吐いたことで話題になっているのですが、どうやら韓国側にとって日本は「コロナの防疫体制が整っていないにも関わらず、感染状況の実態を隠して強引に主催しようとしている」という印象の様子。さらには「あえて感染状況が深刻な日本で、しかも放射能汚染まで甘受して試合を行わなければならないのか」といった過激な発言までしていますが…?
「そこまで言うならオリンピックにも来るな」と冷たい反応が?
このように、日韓戦の開催をめぐり新型コロナウイルス、さらには今から10年前の東日本大震災で起きた福島第一原発事故を持ち出してはとことん批判している韓国側ですが、正直なところ日本でも今回の開催を良く思っている方もおらず「中止をお願いしたい」といった意見も少なくありません。
また、韓国側の暴言に関しては「そこまで言うなら来なくていいです」「何ならオリンピックにも来るな」と冷たい反応が寄せられていますが、「なぜ親善試合をよりによって韓国とするんだ」といった声や「親善どころか憎み合いそう」といった心配の声も続々と寄せられています。
まとめ
このように、3月25日の日韓戦の開催が両国で波紋を呼んでおり、かつ韓国では暴言まで飛び交っているようですが、この状況の中で日韓戦をやらなければならない「大人の事情」でもあるのかな、と思うと気になるところですが…







