宮脇咲良『IZ*ONE』解散後は⁉ 神対応で右に出る者なしも「完全ににK-POPに染まった⁉ 」「秋元から離れたほうが… 」

去る3月10、「本日、韓国MnetよりIZ*ONEの活動終了についてのリリースがありました」「これからもメンバー12名それぞれへの応援を、引き続き宜しくお願い申し上げます」と IZ*ONEの日本版公式サイトにつづられ、日韓合同のガールズグループ・IZ*ONEが活動を終了すると発表されました。もともと活動期間が “21年4月まで”と限定されていたのですが…。

「『IZ*ONE』はもともと、活動期間が2021年春までと決まっており、オーディションでも告知されたうえで行われました。しかし、絶大な人気を誇っていたため、ファンも活動延長を望んでいたことでしょう」（芸能ライター）

活動終了は4月。「Mnet」は《IZ*ONEのプロジェクト終了を控え、12人のメンバーの最善の活動のために、各所属会社の意見を継続的に聴取し、協議をしてきました》とコメント。《これまで素敵な姿を見せてくれたIZ*ONE12人のメンバー全員に感謝の気持ちを伝え、一緒に作ってきた素晴らしい物語が続けられるよう、今後もアーティストとしての成長を支持していきます》とエール。去る3月13日と14日には、事実上最後のコンサートとなるオンライン単独コンサート『ONE, THE STORY』も行われました。point 246 | 1

そのようななか、注目を集めているのがメンバーの宮脇咲良（22）さん。去る11日にも、一部メディアが彼女について「BTSの所属するビッグヒット・エンターテインメントと専属契約を結んで活動を続ける」と報じたのでした。

事務所側は否定したというのですが、すでにネット上には…
《活躍これからも存分に期待したい！》
《同じ鹿児島出身として応援してますこれからの活躍期待してます》などとの声もよせられ、彼女への期待値の高さがうかがえます。

紆余曲折を経て見事に成長した… “神対応ぶりで右に出る者はいない”とも言われ…

韓国の人気オーディション番組『PRODUCE 101』とAKB48グループによるプロジェクト『PRODUCE48』から誕生した IZ*ONE。そしてHKT48のメンバーとして活躍するなか、IZ*ONEのメンバーに選出された宮脇さんは、以降、IZ*ONEの活動に専念。

「デビュー当時、宮脇さんは韓国語が全くわからず不安な毎日を送っていたそうです。パフォーマンスに追いつけず、『今まで何をやってきたんだろう』と泣いてしまうこともあったといいます」（音楽関係者）

しかし、そのような紆余曲折を経て、宮脇さんは見事に成長したといえます。

「今では日本語への訳詞も手がけるほどに韓国語が上達し、さらにダンスも『他のメンバーに負けられない』と懸命に励み、その成長ぶりに多くのファンが感動していました。また日本語での作詞や作曲にも携わっており、今後はソングライターとしても頑張りたいと意気込んでいました」（前出・音楽関係者）

また、IZ*ONEとして活動するうちに髪色も大胆にチェンジした宮脇さん。金髪やブラックブルー、ピンクなどにし、ファンを楽しませてきたのです。

「黒髪や茶髪がメインの HKT48時代から、IZ*ONEでは髪色を変えていき、強い女性像を提示。『垢抜けた』ともいわれ、新たなファンを獲得しました。彼女自身も個性を発揮するようになり、自信がついたそうです。また宮脇さんはサービス精神が旺盛で、“神対応ぶりで右に出る者はいない”とも言われています。そのためファンとの絆も強い。つまり、応援してくれる人たちが数多くついているということです。今後、名実ともに一流のアーティストになるのではとさらなる飛躍が業界で期待されています」（前出・音楽関係者）point 373 | 1

「ずっとステージに立ち続けていたい。ファンのみなさんの近くにい続けることが夢です」と去る19年11月、雑誌『JJ』のインタビューでも語っていた宮脇さん。その夢をこれからも追いかけることになることでしょうが、はたして IZ*ONEの活動終了後の宮脇さんは、どのような選択をすることになるのでしょうか…。今後の動向に注目が集まりそうです。point 235 | 1