V6がデビュー記念日である11月1日に解散することが報道されましたが、これにともないメンバーの森田剛もジャニーズ事務所を退所するとのことで、ファンからは驚きの声が相次いでいます。
V6解散&森田剛のジャニーズ事務所退所と報道がなされる
V6の森田剛が今秋にもジャニーズ事務所を退所する意向にあることが「週刊文春」にて報じられているのですが、これにともないグループもデビュー記念日である11月1日をもって解散するとされています。V6は1995年デビュー以降、昨年にデビュー25周年を迎えたわけですが…
ここ数年、森田剛は舞台で多く活躍をしていたのですが、ジャニーズ事務所にとどまったまま活動をしていくことに限界を感じたのか、昨年の11月にはすでにメンバーに退社の意向を明かしたとされ、これには2018年に結婚した宮沢りえの後押しがあったとされています。その後、本人たちから正式に公式ホームページと解散の報告がありました。
「キリのいい区切りでいいのでは?」の声多数
V6といえば、ここ何年かは森田剛のみならず、他のメンバーも個別での活躍が目立ち、俳優はもちろんのこと、情報番組やグルメなど、多方面でうまくいっていた印象があったので、デビュー25周年が過ぎた現在、グループとしてやり切った思いがあったのではないでしょうか。
それだけに、今回の解散を前向きに考えているファンも少なくなく「解散を発表したことがむしろファンに対する誠意を感じる」「キリのいい区切りでいいのではないか」といった声もありますので、ファンはメンバーの第2の道を応援するのではないでしょうか。中途半端に活動休止を発表するよりも、スパッと見切りをつけるのもひとつの方法だと思います。
まとめ
このように、3月12日に報道が流れ、その直後に正式に解散報告をしたV6ですが、ここ数年、ジャニーズ所属タレントが続々と退所するもグループは存続する、といった後味の悪い結果になっていることも多い中、きちんと見切りをつける姿勢はファンも納得するのではないでしょうか。







