俳優の草刈正雄の長女でタレントの紅蘭が1月28日、instagramのストーリー機能を用い、右足のタトゥーの肖像画が2015年に亡くなった弟である草刈雄士であることを明かすも、ネットユーザーからは賛否両論が相次いでいるようです。
紅蘭が亡き弟の顔のデザインのタトゥーについて明かすも…?
紅蘭が1月28日にInstagramのストーリー機能を用い、右脚に入っている男性のデザインのタトゥーが実弟である草刈雄士であることを明かしました。これに関しては紅蘭が今まで隠していたわけではなく、知っているファンも多かったのですが、入れたのは6年前とのこと。
草刈雄士は以前にロックバンド「ズットズレテルズ」のドカットカットとして活躍していたのですが、2015年に草刈正雄の個人事務所があるマンションから転落し、23歳の若さで亡くなっています。そんな弟を想ってタトゥーを刻んでいるようですが…?
ネット上で賛否両論?
このような紅蘭のタトゥーにはネット上で賛否両論が相次いでいるのですが、いまだタトゥーが深く浸透していない日本では否定的な目で見る方も多いです。さらに、紅蘭は子どももいることからより風当たりが強いのではないでしょうか。
しかし、「家族への弔い方は自由」と、彼女なりの個性として認めている方も少なくないようです。弟の顔をタトゥーに入れるほど、紅蘭は弟のことを本当に大事にしているのが分かりますが、タトゥーを入れることで生活が不自由になること自体も、彼女自身も分かっているのではないでしょうか。
まとめ
このように、実弟の顔のタトゥーを右脚に入れていることで賛否両論が相次いだようですが、いくら子どもがいたとしても、本人に生活の不自由に対する覚悟があるのであれば、タトゥーを入れることも構わないのではないでしょうか。亡き家族を弔うことに決まった方法など無いと思います。








