インフルエンザに感染していた俳優の武田真治さん(48)が、休演していたミュージカル「パレード」(東京芸術劇場、31日まで)に復帰することが23日、明らかになりました。
コロナ→インフルエンザという過酷な状況を乗り越え、体調回復した武田さんにネット上では安堵の声があがっているようです。
同舞台の公式サイトは「お知らせ」と題し、復帰した武田さんについて「体調が回復しており、医療機関より復帰の許可をいただきましたので、本日1月23日(土)18時の回より舞台に出演いたします」と発表。
同舞台では武田さんら公演関係者4人の新型コロナウイルス陽性が確認され、当初予定されていた15日の初日を17日に延期するなどしていました。
17日夜には武田さんのインフル感染が発表され、当面休演することも決定。
回復次第、公演に復帰する予定とし、田川景一さん(35)が代役を務めていたとのことです。コロナ感染からインフルエンザ感染で自宅療養し、回復次第公演に復帰するとしていた武田さん。
無事に体調が回復したということで、本当に良かったですね!
これら一連の報道にネット上でも安堵とエールの声が上がっており、「なかなか、ダブルでの感染は聞かない。しんどかっただろうに。できれば、コロナとインフルの違いなんかも、発信していただけたら、有り難い。復帰、おめでとうございます。」
「早々に復帰されて良かったです」「コロナからのインフルはキツかっただろうな。体脂肪が少ないから罹患しやすかったのか?けど、体力あったから、復帰できて良かった!」などのコメントが寄せられていました。
今後も引き続き体調には気を付けて、たくさんの舞台で活躍してほしいですね!






