自民党の石原伸晃元幹事長が1月22日に新型コロナウイルスに感染したことで即日入院したことで、世間では「上級国民」と揶揄されているようです。
石原伸晃プロフィール
本名: 石原伸晃
生年月日: 1957年4月19日
出身地: 神奈川県
無症状であるにも関わらず即入院した石原伸晃
自民党の石原伸晃元幹事長が1月22日に新型コロナウイルスに感染したことで即日入院となったとのことですが、無症状でありながらも持病があることから大事をとったとのこと。石原伸晃といえば感染が発覚する直前に自身が率いる近未来政治研究会の派閥に所属している人物と複数で会食をしたとされています。
ただ、会食をしたといっても本人いわく感染予防はしっかりした上で、会話の際はマスクを徹底していたとのことですが、結局自身は感染し、日頃から感染拡大防止を強く呼びかけていただけに、国民からの風当たりは非常に強いです。
石原伸晃に「上級国民説」浮上?
現在、日本では軽症の方であれ入院できない、といった事態が続いている中、無症状でありながらも即入院した石原伸晃には「上級国民説」が強く謳われていますが、「上級国民は直前に会食してものうのうと入院できるんだな」といった皮肉の声が相次ぐことに。そう思われても仕方ないことですが…
そう考えると、日頃からの感染予防の呼びかけについては所詮表面上に過ぎないのかな、と思えてなりませんが、他人に厳しく、自分には甘いというのはまさにこのような人物のことをさすのでしょう。政治家であれ一般庶民であれ命の重さは同じだと思いますので、平等に治療ができればと思いますね。
まとめ
このように、無症状でありながら即入院した石原伸晃ですが、その直前の行動もあり批判は避けられなさそうです。政治家の新型コロナウイルスの感染といえば、昨年の年末に立憲民主党の羽田雄一郎参院議員がこれにより亡くなるといった事態に見舞われたのですが、これでも危機感を覚えないのかな、と思うと疑問ですね。








