新型コロナウイルスの新規感染者が相次いでいる中、政府からは感染リスク・クラスター発生率が高まることから、5人以上の飲食を控えるよう呼びかけられています。
そんななか昨年の12月28日の週刊誌の報道によって、人気お笑いタレント・渡辺直美さんの極秘忘年会が報じられネット上で物議を醸しているようです!
渡辺直美さんの極秘密会忘年会を報じたのは、週刊誌『女性セブン』で、記事の内容によると、昨年の12月28日の冷たい風が身にしみる日没頃、都内の繁華街にほど近い住宅街の瀟洒なマンションに、人気芸人たちが吸い込まれていく様子がキャッチされたといいます。
そこは、渡辺直美さんのマンションだそうで、千鳥・大悟さん(40)、平成ノブシコブシ・吉村崇さん(40)、ピース・又吉直樹さん(40)、とろサーモン・久保田かずのぶさん(41)などが入っていく姿が見られたそうです。
ちなみにこのマンションは渡辺さんが所有しているマンションですが、渡辺さんは都内に複数の物件を所有しており、その部屋は140平方メートルでたまにパーティールームとして使う場所だそうです。
この日集まったメンバーらは、アメリカでも活動する渡辺さんの久しぶりの帰国祝いと忘年会を兼ねて、親しいメンバーで鍋を囲むような忘年会が開催されたといいます。
忘年会は深夜まで続いたとの情報がありますが、この日の様子はコロナ禍を考慮してか、誰一人SNSにアップしていなかったようです。
記事では、「もちろんこの日集まったメンバーは衛生管理を徹底している」「人数も最小限に絞って安全面に考慮して開いた忘年会だ」としていますが、このご時世で忘年会を楽しんだという報道にネット上では批判が殺到しており、
「忘年会・新年会とやらを催す気持ちが理解できない」「これが事実なら本当に残念」「影響力があるのわかってたら、余計駄目でしょ」などと、報道にがっかりしたファンも少なくなかったようです。
もし忘年会の様子をSNS上にアップしていたらもっと叩かれていた可能性はありますが、どのみち週刊誌で報じられてしまったので気の毒ではありますが、このご時世で隠れて忘年会を行っていたとは少し驚きでしたね。
芸能界ではコロナ感染者が急増していますし、危機意識の低さなどがうかがえます。ちなみに、吉本興業はお笑い業界トップの事務所だけに、所属タレントの新型コロナウイルス感染者数も多いほか、
忘年会に参加したメンバーはそれぞれ複数のテレビ番組などに出演しているので、コロナ予防をしていたとしても完全に防ぎきれるわけではないので心配になります。
現在は2度目の緊急事態宣言が発令されたので、より一層気を引き締めて行動してほしいなと思いますね…。