襲われた!?芸能人たち
芸能人たちは人気がある分、アンチも多いのが事実です。
そんな芸能人で思いもよらぬ事件に巻き込まれてしまった方々を紹介します。
こうやって見たら本当に怖い職業ですよね・・・。
山下智久
時は2002年9月17日。
場所は東京都渋谷区神南2丁目の国立代々木競技場付近。
山ピーは、NHKホールで収録を終え建物から出てきたところをファンに囲まれ、握手をしていました。
そのとき、一人の男(22歳程度)が近づいてきて、突然無色透明のビンに入った謎の液体を山ピーに浴びせたのです。
山ピーは倒れ込み、周りは騒然としましたが軽い怪我程度でした。
液体は肩に少しかかっていたのですが、彼の体に異変を起こすことはなかったようです。
その男は山ピーに対して液体をかけた後、なんとそれを自分で飲んでしまいました。
そしてそのまま倒れ、救急車で運ばれました。
その後意識不明の重体の状態が続きましたが、何とか一命を取り留めたそうです。
薬品が何だったのかについては事件も古いため出てきませんでしたが、液体シンナーだったのではないかと言われています。
液体シンナーは、たったの15mlでも命を落とす可能性があるそうです。とんでもないものをかけてきたもんです。
この奇妙な男の動機なのですがどうやらこの男、彼女にふられていたようです。
そしてその彼女が山下智久くんのファンであったことから、復讐をしようとしていたと。
そしてさらに驚くべきは、加えて「魂を入れ替えたかった」という供述をしていたこと。
つまり推測するに、山ピーのファンの彼女にフラれてしまったから、復讐も兼ねて、ついでに山ピーのような顔になれば自分はまた彼女を取り戻せると考えたのでしょう。
田村英里子
95年6月、イベント出演のため宿泊した豊橋市内のホテルの部屋で、合鍵を使った従業員に侵入される事件に遭った。
捕らえられた男は警察の調べに「田村英里子のファンで、彼女の寝顔が見たかった」「サインが欲しかった」と犯行動機を供述。
田村は1カ月後、「あの時、触られてもいないのに大騒ぎになってしまって、ほんとにビックリしました」と笑顔で語り、復帰をアピールしたが、その後、96年1月にもバカンスを楽しむために訪れていたマイアミのホテルで、男たちに侵入される騒ぎに。
安達祐実
1994年12月21日水曜日午後5時45分頃、東京都千代田区二番町の日本テレビ放送網本社西本館6階にある編成局特別制作部製作センターで、俳優の安達祐実(当時13歳)宛に送られてきた封筒が爆発。封筒を手で破って開封した安達の所属事務所サンミュージックブレーン社員(31歳男性)が左手親指を失う重傷、日本テレビ関連会社「映放」社員(30歳女性)が軽傷を負った。
近くに居合わせた安達のマネージャー(35歳男性)も一時音が聞こえなくなる被害を受けた。なお、当時安達本人は隣接する北本館のスタジオで年末年始番組の収録を行っており、怪我はなかった。
山口智子
1992年の事。家にいた山口智子。
チャイムが鳴りインターホンに出てみると、「○×プロダクションからお届け物です」との事、ドアを開けたところ、宅急便ではなく二人組の暴漢だったのだ。
この内容から分かるのは、何とかプロダクションと言っている事から、たまたま山口智子の家に強盗に入ろうとしたのではなく、明らかに、山口智子と分かって押し入ろうとしている事が分かる。まさに絶体絶命である。
男二人組なのだから、力でねじ伏せられたら終わりである。しかし、この時部屋の中に当時山口智子と交際していた、唐沢寿明がいたのだ。
悲鳴を上げる山口智子。異変を感じた唐沢寿明は、部屋から出て来た。まさか、中に人がいるとは犯人も思っていなかったと思われる。当時唐沢寿明と山口智子が交際している事は誰も知らなかったのだ。
唐沢寿明が部屋から出て来た事により犯人にスキが出来たのは間違いない。この時犯人は刃物などの武器は携帯していなかったようだ。唐沢寿明は犯人と乱闘になり、蹴りなどを入れて、犯人を追い払ったんだそうだ。
この時犯人は、ガムテープ、カメラ、手錠などを持っていたそうだ。犯人の目的は、山口智子を声を出さない様にガムテープで口をふさぎ、ロープで縛り上げる。ロープで縛り上げたあとは、裸にして写真を撮影しようとしたのか?何かエ〇い事を考えていたのではないかと私は考えます。
松田聖子
1983年、デビュー3年目でトップアイドルとして活躍中だった松田聖子(当時21)がコンサート中に暴漢に殴られる事件が起きた。
3月28日夜、沖縄市の市営体育館では「松田聖子スプリング・コンサート」が開催されていた。始まってから約1時間後の午後7時40分ごろ、聖子が「渚のバルコニー」を歌いはじめた。
ちょうどサビにかかったところだった。舞台下手から、がっしりした体形の男が現れ、聖子のもとに駆け寄った。
あっという間の出来事だった。男は長さ40センチほどの金属の棒状のものを振りかぶる。棒は聖子の右側頭部に容赦なく打ちつけられた。男の打撃は一発では終わらず、5回ほど続いた。場内は事態に気づいた観客が上げる悲鳴のような声で騒然となった。
やっと我に返った警備員やスタッフがステージに駆け上る。5、6人の警備員が暴漢を取り囲んで取り押さえた。聖子は顔面蒼白(そうはく)。失神したような様子でスタッフに抱きかかえられ、そのまま病院に運ばれた。失神状態からは脱したものの、体も震え、涙を流し精神的なショックは大きかった。彼女は右側頭部と右手首にそれぞれ裂傷と打撲傷を受けていた。レントゲンやCTを撮った結果、骨折や脳内出血はなかったが、その日は入院することになった。
ジョン・レノン
ジョンレノンを暗〇した犯人は「マーク・チャップマン」と呼ばれる男性で、ジョンレノンの自宅付近の草むらに隠れており、彼が帰宅するのを待っていました。
そして彼が帰宅する背後から声をかけて、薄ら笑いを浮かべながら5発を発射し、うち3発ほどが胸に命中し、それが致命傷となりました。
チャップマンは、その場で警備員に取り押さえられましたが、特に抵抗することなく警察官がくるまで「ライ麦畑でつかまえて」という小説を読みながら、静かに待っていました。殺〇犯なのに、犯行現場で冷静でいられることを「サイ〇パス」と言います。
チャップマンはまさにサイ〇パスの人格を持っており、動揺することのない姿に警備員は恐怖を感じたそうです。
吉永小百合
女優・吉永小百合さん宅にピストルを持った賊が押し入った。
通報で代々木署のパトカーがかけつけ、巡査部長が男を逮〇しようとしたところ、
顔を男に撃たれ2ヶ月の重傷。賊は武装警官と室内で30分余りにらみ合ったすえ逮〇。
小百合さんはじめ家族5人は無事だった。
犯人は、工員W(当時26)で小百合さんの熱狂的ファン。
手製のピストルで脅して小百合さんに自分の名前を入れ墨しようとしたと自供。
美空ひばり
1957年1月13日、浅草国際劇場で歌手・美空ひばりがファンの少女から塩酸をかけられる事件が発生した。
事件が起こった1957年(昭和32)、当時19歳だった美空は歌舞伎役者・大川橋蔵とともに、台東区芝崎町(現・西浅草)の浅草国際劇場で「花吹雪おしどり絵巻」に出演していた。公演は1月6日から始まり、千秋楽の1月13日は満員の人であった。
美空は最後の楽曲「ケ・セラ・セラ」を歌うため、ビロードのドレスを着て舞台袖で出番を待っていた。その時、舞台上にひとりの少女が駆け上がり、「ひばりちゃん」と声をかけた。美空が目を合わせた瞬間、少女は顔に目がけてビンに入った液体をふりかけた。美空は「キャーッ!」と叫んでその場にうずくまってしまった。一瞬の出来事だった。
ビンの中に入っていたのは300グラムの塩酸であった。顔や腕、胸元に火傷を負った美空は、近くの浅草寺病院に緊急搬送された。全治およそ3週間。ドーランを塗っていたことが幸いしたのか、傷はほとんど目立たず回復をみた。復帰は思いがけず早く、1月29日の大阪北野劇場での「ひばりの花ひらく歌声」であった。
大人気スターの公演中に起こった事件とあって、新聞各紙がこぞってこの報を伝えた。少女の動機は”嫉妬”だった。犯人の少女は美空と同い年の19歳。郷里の山形県米沢から上京し、板橋区で住み込みの女中をしていた。美空の熱狂的なファンで、自室にもブロマイドを貼っていたという。少女は勤め先に「世の中がいやになった。死にたい」と書き置きを残し、上野駅で塩酸を買って犯行に及んだのだった。手にしていてた手帳には「ひばりちゃんに夢中になっている。あの美しい顔、にくらしいほど。みにくい顔にしてみたい」と書かれていた。それだけでなく「ひばりちゃん、ごめんなさい」との記述もあった。華々しく活躍する同い年の美空と自身の置かれた境遇との間に絶望を見たのかもしれない。
冨田真由
アイドルとして活動し、都内私立大学に通学する冨田真由さん(当時20=武蔵野市)が、東京都小金井市のイベント会場でファンの男に首や胸、背中、両腕など全身20カ所以上を刺された。
(刺された箇所は左胸3回、右胸2回、左目4回、右目1回、首7回、口3回との書き込みもありましたが、ソースが見つかりませんでした。)
2016年5月21日に東京都小金井市で発生した殺〇未遂事件。芸能活動を行ってた当時20歳の大学生の女性Aをファンを自称する男性BがTwitterなどのSNS上でストーカー行為を繰り返した後、小金井市内のライブハウスにてナイフで刺〇しようとし重体に陥らせた。
川栄李奈・入山杏奈(AKB48)
2014年(平成26年)5月25日、日本の女性アイドルグループ・AKB48が岩手県滝沢市の岩手産業文化センター(アピオ)で開催していた握手会のイベントにおいて、のこぎりを持った男がグループのメンバー2人とスタッフ1人を切りつけ、負傷させた事件である。AKB48握手会襲撃事件とも呼ばれる。
事件が発生したのは、AKB48のCDに封入されている参加券があれば誰でも参加できる「全国握手会」とよばれるイベントである。グループのメンバーとファンが握手を行う区画(レーン)のひとつに男が入り、のこぎりを取り出してメンバーの川栄李奈と入山杏奈、および2人を守ろうとした男性スタッフを切りつけた。
男は周囲にいたスタッフに取り押さえられ、警察に殺〇未遂の容疑で現行犯逮〇された。切りつけられた3人は骨折や裂傷を負い、病院へ搬送されてただちに縫合手術を受けた。3人は事件翌日に退院した。
田村ゆかり
大阪で開催された人気アイドル声優・田村ゆかりさん(以下ゆかりん)のコンサートで、客の男がステージに向かって携帯ラジオを投げつけ逮〇される事件が発生し、ファンの間に動揺が広がっている。
ネット上にあるファンの証言を総合すると、事件は3曲目が終わった後の、ゆかりんのトーク中に発生した。男が1階の通路をすたすたとステージ近くまで歩いて行き、ステージに向かってラジオを投げつけた。あまりに自然だったため、何かの演出かと思った人もいたようだ。同時にゆかりんに向かって罵詈雑言を浴びせていたとの証言もある。
幸いラジオはゆかりんに当たることはなく、男はその場で取り押さえられた。この公演ではDVD収録用映像の撮影をしていたため、いったん観客を全員退場させて仕切り直し、再開後は無事コンサートを終えた。マスコミの報道によると、逮〇された男は「田村さんのファンで気持ちを断ち切りたかった」と動機を語っているという。
岡村隆史
人気お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史さんが以前、神戸市内のクラブでDJ出演していたところ、興奮した客からビール瓶を投げつけられ額に軽傷を負った。
所属する吉本興業によると、岡村さんは知人と客としてクラブに入店し、飛び入りでDJ出演していた。近くの病院で手当てを受け、同日には東京で番組収録したという。被害届は出さないという。
病院に運ばれた当初は、ビール瓶による負傷ではなく、転倒したと伝えていたという。「まさか『クラブでビール瓶が飛んできた』とは言えないなぁって思ったもんですから」とその理由を語った。しかしその後、負傷した状況について所属事務所から聞かれ、被害届けを出すかどうかの話にもなったが「僕は出さなかったんですよ。(ビール瓶を投げたのが)誰かもわからへんし、出したとしてまたややこしくなると思ったんで」と明かした。また、「ビール瓶ってめちゃくちゃ硬いんですよ」と岡村。自身の場合は、ビール瓶は頭部への直撃で割れたわけではなかったが、「4針ほど縫った人間からしますとですね、なかなか痛いよっていうこと」と語った。
テヨン(少女時代)
テヨンはソウル・ロッテワールドアイスリンク特設舞台で少女時代メンバーと公演中、ステージに乱入した男に連れ去られそうになる事故に遭った。
「Run Devil Run」の終盤にステージに上がってきた男はいきなりテヨンの手を引っ張っていった。横にいたサニーがテヨンの手を引っ張り助けたが力がたりなかった。ステージの端までテヨンが引っ張られると司会をしていたコメディアンのオ・ジョンテがこの男を制止し、警備員がこの男を会場の外に連れ出して事件は終結した。
突発状況のため少女時代も観客も驚いたがテヨンは落ち着いて次の歌をすべて終えてからステージを降りた。テヨンが善処を求めたため男を警察に引き渡すことはなかった。
この事故はソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に乗りリアルタイムで伝えられた。現場にいたファンらはが事故動画と写真を上げた後にオ・ジョンテを“英雄”に祭り上げた。少女時代ファンらはオ・ジョンテに「助けてくれて感謝する」と熱を帯びたコメントをした。オ・ジョンテは「先に発見し駆けつけただけ」とし、熱い関心に照れていた。 所属事務所のSMエンターテインメントは、「少女時代はすぐ宿舎に戻り休息を取っている。大きな事故につながらずハプニングに終わって幸いだ」と伝えた。
欅坂46
2017年6月24日夜に行われた【欅坂46握手会】で、事件は起こりました。
場所は千葉県美浜区の幕張メッセで開催。
握手会の最中に突如、発煙筒がたかれ煙が充満する騒ぎが起こり、千葉西署員が点火した男に事情を聞くと、果物ナイフ(刃渡り12.6cm)を所持しており、『刺しころそうと思った』
と供述。発煙筒がたかれた場所はメンバーまで、わずか3mの距離だったというから怖いですよね。
阿部凌平は狙ったアイドル名を出しているのですが、警察は現在のところ、『名前は言えない』としています。
しかし、事件が起きたのは平手友梨奈のレーンだったそうです。
平手さんは6月25日が誕生日であり、わざわざ前日を狙った可能性があります。
SNH48
秋元康がプロデュースする中国の上海を通信に活動する女性アイドルグループ、SNH48のメンバーがライブ中にとんでもない目にあった。
ライブでメンバーが挨拶をしていると白い服の男性が真ん中の女性に首を捕まえる仕草で近づき、首を絞めようとしたのだ。
真ん中の女性メンバーは後ろにのけぞり、男性の手から逃れ、また男性はどこかに連れて行かれたが、もしも男性に捕まっていたら何をされていただろうか。
捕まりそうになった女性メンバーは会場の後ろに隠れてしまい、一度前に出てくるも3人とも撤収となった。
SNH48はAKB48の姉妹グループ的存在だったが、SNH48運営団体がAKB48グループから独立すると表明。
経緯としては、SNH48が姉妹グループBEJ48(北京市)とGNZ48(広州市)を無断で結成。AKB48運営のAKSは契約違反があったとし、BEJ48とGNZ48は無関係と発表。しかしそれに不服だったSNH48は独立を表明した。
日村勇紀(バナナマン)
バナナマンの日村勇紀さんが、インターネット上で話題になっていた「ビンタ事件」にラジオ番組で言及し、「神対応」ぶりが話題になっている。
バナナマンは2017年2月18日、都内でDVD発売記念のトーク&握手会を開催。この時、日村さんがファンの1人に突然平手打ちされるトラブルがあり、複数の参加者がツイッターで報告していた。
25日未明放送の「JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD」(TBSラジオ系)で、相方の設楽統さんがこの話を持ち出すと、日村さんは苦笑しながら経緯を語った。曰く、ファンから「ビンタしていいですか?」と聞かれた日村さんは「なんでビンタすんだよ!」と返しつつ、「軽くだったらいいかな」と思ったのだという。しかし実際のビンタは、想像をはるかに上回る強さだった「パーンッてきたから、本当にビックリしすぎちゃって、何もできなかったの。は?ってなって。何この状態って。痛いとかそういうんじゃなくて」設楽さんは叩く音で初めて気づいたといい「俺らそんなに握手会があるわけじゃないから、極力なんか言われたら応えてあげようと思うけど、ビンタとかされ出したらもう終わりだよ」と話す。ただ一方で、今回のビンタの背景には、バナナマンの日頃の掛け合いや「世界観」がファンに勘違いされてしまった部分もあるとみて「俺らの世界観が伝わっちゃったから。『俺があいつを作りだしたモンスターだ』って、俺はぶっちゃけ、日村さんに申し訳ないと思った」と、ある種の「責任」を感じていたようだ。
クリスティーナ・グリミー
クリスティーナ・グリミーさんがプラザ・ライブで銃撃された。グリミーさんの兄弟が銃撃犯にタックルしたが、容疑者は自〇した。
クリスティーナ・グリミーさんはバンド「Before You Exit」とライブで共演後、会場でサインに応じていたところ、男から銃撃された。容疑者は銃で自〇した。グリミーさんを射〇した動機は不明。
容疑者は短銃2丁とナイフを所持していた。
コンサート会場には警備員が配置され、手荷物検査は実施されていたが金属探知機はなく、身体検査も行われていなかった。
警察はロイブル容疑者について、グリミーさんに危害を加えるため、フロリダ州のどこかからオーランドまで出向いたとみている。
NBCテレビによると、会場には観客ら約60人がいたが、ケガはないという。
森本龍太郎(Hey! Say! JUMP)
アイドルグループ「Hey!Say!JUMP」のメンバーの携帯電話を盗んだとして、神奈川県警青葉署は窃盗容疑で、埼玉県さいたま市の無職少年を緊急逮〇した。
少年は「携帯を盗んだりはしていない」と容疑を否認しているという。
同署の調べによると、少年は横浜市青葉区あざみ野の路上で、Hey!Say!JUMPの当時メンバーの森本龍太郎の携帯電話1台(時価1万5000円相当)を盗んだ疑いが持たれている。
少年は、森本のファンで以前からつきまとい行為などをしており、森本の両親が前年12月に同署に相談していた。
この日は、つきまとい行為をやめてほしいとお願いするために森本が少年を呼び、青葉区内のファミリーレストランで話し合いをしていたという。
話し合いが終わったところで、少年が森本の携帯電話をひったくって逃げたという。
(以上引用 サンスポ)
この日午後10時ごろから、森本は同区のファミリーレストランで少年に「つきまといをやめてほしい」と注意した。
少年から「ナイフで手を切ってやる」などと脅された森本は店外から家族に電話しようとしたところ、少年は携帯電話を奪って逃走した。
ユノ(東方神起)
接着剤事件が起きたのは、2006年10月14日午後10時半頃。
東方神起のメンバーは、ソウル汝矣島(ヨウィド)にある公営放送KBSテレビ(韓国放送公社)第2チャンネルの『女傑6』の収録中でした。
『女傑6』の1次収録を終えた東方神起のメンバーは、衣装を着替えるために控室に向かっていました。この控室が事件の現場となります。スタジオの外には一部ファンが集まっており、犯人はこの中に紛れ込んでいたのです。犯人はユノに、接着剤入りオレンジジュースと手紙を渡しました。
控室に入ってきたユノは、ソファに座ると接着剤入りオレンジジュースを飲みました。
ところがこのオレンジジュースから強い接着剤のにおいがしたため、ユノは口を離そうとしましたが、すでに口が瓶についてしまっていて、これが落ちるときにユノの唇は裂けてしまいました。そして、ユノは血の混じった嘔吐をし、倒れてしまったのです。
最初、控室にいたスタッフたちは、ユノがふざけていたと思っていたのですが、苦しむユノを見て事態が深刻だということに気が付き、ユノが口にした飲み物を確認すると、強い接着剤のにおいがしたということです。
ユノが接着剤入りジュースを飲んでいるときに、他の東方神起のメンバーはテーブルに合ったA4サイズの手紙に気が付きました。その手紙というのがこちらです。
「言葉に気を付けろ。踊りもよく踊れないのに、優秀なように、なぜそんなに偉そうにできるのか。生意気だ。ころしてしまいたい」
ユノは汝矣島聖母病院応急室に搬送され、他のメンバーで撮影をこなし、収録が終わった後ユノが搬送された病院へ行きました。
ユノは病院で胃洗滌など応急手当を受け、午前1時頃ソウル江南の一病院に移されました。
事件の翌日15日午後3時頃、永登浦警察署にユノに接着剤入り飲み物を渡した容疑者が出頭し、自首しました。
容疑者の名前はコという女性で、1986年生まれでユノと同い年。
地方Y大コンピュータ工学科1年に在学中の大学生で、ソウルソジェ大学に編入するため勉強中の編入準備生でした。
事件当時は休学中で、東方神起のリーダーユノの歌や踊りの実力が気に入らず、『アンチ東方神起』のインターネットサイトに入会していたのです。
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