医師でタレントの木下博勝が看護師をはじめとした部下に対するパワハラ問題が波紋を呼んでいる中、少しずつその「化けの皮」がはがれているように、どうやらパワハラだけではなくお金への執着心もすごいといいます。どうやら病院の広告塔としての「お足代」や、ジャガー横田のプロレス興行チケット代まで払わせていたんだとか?
木下博勝プロフィール
本名: 木下博勝
生年月日: 1968年1月20日
出身地: 北海道
ジャガー横田プロフィール
本名: 木下利美
生年月日: 1961年7月25日
出身地: 東京都
身長: 160cm
木下博勝はとにかくお金に執着している?
先日、かつて同じ病院に勤務していた准看護師のAさんからパワハラを提起されたことが「週刊文春」にて明らかになった木下博勝。その後、ホコリを叩いたらどんどん出てくるというかのように、新たな蛮行が少しずつ明らかになっています。どうやら木下博勝はお金の執着がすごいようで、色んな所からたかっているといいます。
広告塔になった際の「お足代」として夫婦それぞれ10万円要求?
木下博勝は8月31日まで勤務していた「医療法人社団 颯心会」にて、医師としての業務のほかに広告塔としての役割も担っていたこともあり、給料が他の常勤医師の約2倍の額だったといいます。そのため、木下博勝と妻であるジャガー横田の写真が「颯心会」のパンフレットやクリアファイルなどに掲載されているのですが、この写真撮影が行われるたびに給与とは別途「お足代」を要求してきたんだとか。
そのため、病院代は木下博勝とジャガー横田にそれぞれ10万円ずつ、計20万円を支払ったそうです。しかし、その数日後にジャガー横田から病院側に電話がかかってきたようで「スタイリストの足代が入ってねーじゃねぇか!恥をかかせるな」といった恫喝まがいの言葉を浴びせられたといい、結局同額である10万円を支払ったといいます。2人はそれに味を占めたのか、その後も撮影があるたびに「お足代」を必ずといっていいほど要求しているそうです。
ジャガー横田のプロレス興行チケットまで払わせた?
木下博勝のお金に対する執着はこれだけでは終わらず、ジャガー横田のプロレス興行が行われるたびにチケットの大量買取を病院側に強いるようになったとのこと。木下博勝は「病院がチケットを買うのは当たり前だよね」と20~30枚のチケットを買い取るように要求したとし、1回あたり20万円以上のチケット代となると、かなりの出費になりながらも、結局病院側が法人の経費で購入したといいます。
その後、病院側は従業員たちに無料でチケットを配ることにしたそうですが、普段から木下博勝にパワハラを受け続けいている従業員たちは当然ながら行きたいという方はほとんどいなかったそうです。さらには6月23日の「ジャガー感謝祭」には木下博勝側が珍しく無料で招待してくれたというものの、いざ招待で従業員たちが行った際「ご祝儀」として15万円ほど支払わされたんだとか?
病院側にジャガー横田のiPhoneXを買わせた?
それだけではなく、2018年の木下博勝とジャガー横田を囲んだ上層部との銀座での会食にて、ジャガー横田が「LOUIS VUITTONのiPhoneX用のケースをもらったんだけど、肝心のiPhoneXを持っていないんだよね」と話した際、誰かが「じゃあ誰かがジャガーさんにiPhoneX買ってあげなきゃですね」と冗談を言ったところ、ジャガー横田はすっかりその気になったそうで、その翌日から毎日のように木下博勝が「嫁がiPhoneXくれるの待ってるよ?」と言われ続けたことで、こちらもまた法人の経費で購入したと病院側が告白しています。
病院の理事長がジャガー横田にビンタされ木下博勝が笑っている?
また、2017年に行われた病院の理事長との会食の際、部下には厳しい木下博勝でも自分よりも立場が上の理事長には何も言えず、しばらくは大人しくしていたようですが、その分ジャガー横田を利用し、病院上層部のメンバーがジャガー横田を利用の話を少しでも聞いていなかったり否定したりすると、ジャガー横田がプロレスノリで頭を小突いてきたり、理事長に強いビンタをくらわされたりしては、木下博勝はまるで「いい気味」とでも言わんばかりに笑っていたといいます。
まとめ
このように、過去の蛮行がどんどん出てくる木下博勝ですが、パワハラ報道が出た当初は妻のジャガー横田に少なくとも同情の声が集まっていましたが、このような報道を見ると、ジャガー横田も同罪だったのかな、と思えてなりません。エリート医師の裏の顔はパワハラだけではなく、金の亡者であることが判明したといっても過言ではありません。