元NGT48の山口真帆(24)と、かつて所属したNGT48を運営するAKSとの関係が悪化の一途を辿っているーー
山口真帆が10月30日、スポーツニッポンで襲撃グループの主犯格とされた男性と「私的交流」があったのではと報じられました。
その直後に山口は自身のTwitterを更新し、「名誉毀損すぎるのでもう関わりたくない」と前置きをしたうえで、当時の状況を説明し、猛反論しました。
問題の「私的交流」があったと報じられた2ショット写真は、一昨年行われたNGT48のイベントで撮られたものでした。
スポニチでは30日、「元NGT山口真帆と襲撃男ツーショット独占入手!」「関係性示す証拠写真」として、
山口と襲撃グループ主犯格男性のツーショットを掲載しました。
ツーショット写真の2人は指文字で「602」「303」を示しています。
2つの数字は両者の住んでいた部屋の番号だと明かし、
その親密さから“ポーズが互いの部屋番号を表しており、関係性を示す証拠”として掲載。
他にも、「『私的交流があったアイドルとファンのトラブル』という側面が浮き彫りになった」
「山口が事件後すぐに警察に通報せず、近くの公園でこの男性らと長時間いた不可解な行動もこれなら理解できる」
とつづっていました。
この問題を受け、山口は自身のSNSを更新し、反論。
「ポニチさんが名誉毀損すぎるのでもう関わりたくないけど言わせてもらいます」
「ファンの方はご存知の通りイベント写真会はリクエストされたポーズをします。それをカメラ目線でやるので相手が何のポーズしているかもほぼ分かりません」と言及しました。
アイドルのチェキ会などでは、ファンの側からアイドルにポーズを指定できるので、
山口と男性が仲睦まじく秘密の部屋番を示しているとは断定できないことも明らかです。
このほかにも山口はこの日、反論ツイートを多数投稿。
山口のツイートは8時間ほどで、2.3万件のリツイートと5.7万件の“いいね”が押されていました。
さらにネット上からは山口に対する同意見がたくさん見られ、
《山口さんに意味を知らせずに撮影することなんて誰でも出来る》
《暴行被害者に対してのセカンドレイプ他ならない酷い話だと思います》
《真帆さんの名誉を守り、彼女の意思を尊重する対策をどうか研音さんにはとっていただきたいです》
といった声が上がっています。
その後も山口は、「いや、『俺も写真会でポーズ指定して2ショット撮ったから繋がりの証拠ww』ってイベントの写真送ってくるのやめてください イライラしてたけど笑っちゃった 皆さんありがとう」
と、ファンの応援に感謝のツイートもしていました。
これら一連の報道を受け、芸能関係者はこう語ります。
「これらのツイートを現所属事務所の研音が削除させていないのは、山口さんの主張を研音も支持しているか、少なくとも否定していないことを意味します。問題の訴訟は被害者側であるAKSが原告となって、山口さん襲撃犯に対し起こしたもの。AKSとしても訴訟を通して真実を明らかにしたい、という気持ちもあるのでしょうが、山口さんのファンからすると山口さんを陥れるものだという声もあります。いずれにしても、このままでは泥沼化は避けられないでしょう」
NGTを運営するAKSはサンケイスポーツの取材に対して、
「今回の記事には一切関与していない。弊社から写真を提供した事実はない」としていますが、
いずれにせよ、この一連の事は山口さんは完全に被害者ですよね。
さらに大きな騒動に発展しかねない状況ではありますが、今後の進展を見守っていきたいと思います。