10月9日に放送された『ワールド極限ミステリー レギュラー初回4H SP★ジョンベネ事件に衝撃の犯人!』(TBS系)に俳優の福士蒼汰さんが出演。番組内で福士さんはアフレコに挑戦したのですが、ネット上では「ナレーションでも棒読み」などと、その‟ヘタさ”に失望の声が多くあがっているようです….
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待望のレギュラー番組化
同番組はMCにホンジャマカの恵俊彰さんとフリーアナウンサーの高島彩さんを迎え、ゲスト出演者とともに世界で起こった衝撃の事件にまつわる極限ミステリーを推理するという内容。これまでは不定期で放送されてきましたが、待望のレギュラー番組化となり、初回は4時間スペシャル放送となっていました。
ナレーションに挑戦
福士さんは、新ドラマ『4分間のマリーゴールド』の番宣のため出演。同ドラマは10月11日から放送されており、福士さん演じる特殊な能力を持つ救急救命士と、命の期限が1年後に迫った義姉との禁断の恋を描く切ないラブストーリーとなっています。
そんな福士さんは、今回番組で和田アキ子さんのモノマネでおなじみのMr.シャチホコの2人と同番組の名物企画『胸キュンアニマル動画』で動物の心情を表したナレーションに挑戦していました。
キャスティング間違い?
「Mr.
シャチホコは抑揚をつけて上手に読み、ナレーターかと思うほどの出来栄え。一方で福士は、持ち前の美声は発揮されたものの、全体的に映像とのタイミングが悪く、噛むことも多かった。そして抑揚も少ないので‟棒”に聞こえましたね。福士には演技のうまさを、シャチホコには面白さを求めてのキャスティングでしょうが、とんだ‟計算間違い”になってしまいました」(芸能関係者)
とはいっても、俳優の演技とナレーションでは全く違うものです。映画やドラマでは評価されている福士さんですから、今回のナレーションは緊張して挑んだのではないでしょうか。しかし、同番組を見た視聴者からは福士さんのナレーションに対して、以下のような落胆の声が続出しました。
ネットの声
「いきなりの福士蒼汰の棒でびっくりした!」
「福士蒼汰ってナレーションでも棒読みね」
「福士蒼汰読むのヘタ過ぎて萎える….」
「こんな棒読みナレーション初めて聞いた」
「福士蒼汰こりゃもう人気上がらないわ」
「Mr.シャチホコ、ナレーションうますぎ」
「福士蒼汰やらなくてよかったんじゃね??」
「こんな棒読みでいいの!?」