明治天皇の玄孫で作家の竹田恒泰氏(43)が6日、自身のツイッターを更新。
冷え切った状態の日韓関係から、少しは落ち着きを取り戻したか?と思われがちだが、そんななかでも、竹田氏は日本と韓国の国民性の違いなどについて見解を示しました。
竹田氏は10月6日、自身のツイッターで、
韓国では未だ猛烈な日本バッシングと日本ボイコットがあるようだが、日本では韓国バッシングも韓国ボイコットも無い。至って冷静であり大人の対応だ。7月と8月は訪韓した日本人は8%増えたし、日本人は焼肉は食べるはキムチも食べる。成熟した国民性というのはこういうことを言う。
ADVERTISEMENT — 竹田恒泰 (@takenoma) October 6, 2019
「韓国では未だ猛烈な日本バッシングと日本ボイコットがあるようだが、日本では韓国バッシングも韓国ボイコットも無い。至って冷静であり大人の対応だ」と日本人の落ち着いた行動を上げ、
「7月と8月は訪韓した日本人は8%増えたし、日本人は焼肉は食べるはキムチも食べる。成熟した国民性というのはこういうことを言う」と日韓の国民性の違いを指摘しました。
さらに、この日は連続ツイートしており、
もし韓国に謝ることがあるなら、それは「日本が先の大戦に負けた」こと。勝っていれば朝鮮戦争も無く、南北分裂も無かった。全朝鮮人はいま日本国籍を持っていた。日本が敗北したせいで、朝鮮人は不幸な道を歩むことになった。期待に応えられず負けてしまったことは申し訳ないと思う。
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「もし韓国に謝ることがあるなら、それは『日本が先の大戦に負けた』こと。勝っていれば朝鮮戦争も無く、南北分裂も無かった。全朝鮮人はいま日本国籍を持っていた。日本が敗北したせいで、朝鮮人は不幸な道を歩むことになった。期待に応えられず負けてしまったことは申し訳ないと思う」
と竹田氏ならではの持論を綴っていました。
竹田氏は、10月2日に北朝鮮が発射した弾道ミサイルに関して、韓国が破棄を決定している日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)に基づいて日本に情報共有を求めてきたことにも言及していたことが話題になっており、
自身のツイッターを通じて「じゃぁ、何でGSOMIAを破棄した?」と疑問を投げかけていました。
これには、竹田氏のほか、ネット上では「天然なのか」「感覚が違うのか」「恥ずかしくないのか」
と不思議な対応に首をかしげる投稿が続いていました。
毎度のこと、日韓関係について持論を言及している竹田氏。
ネット上からはこれら一連の報道に対して、こんな意見が寄せられています。
「記事だけみると凄いこと言ってるな。ある意味、その通りだとは思うけど。」
「「もし謝ることがあるなら」これまで特別扱いして、もう十分に謝りました。これ以上はありませんね。
もう関わりを持たない、普通の国扱いにする、ほっとくがいいですね。」
「一刻も早く関係を断絶することを切実に望みます。」
「韓国は自分達に都合の良いものが真実。真実だとして自分達に都合が悪かったら全て嘘。ていう思考だよね」
などといったコメントが寄せられていました。