お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太(42)が17日、TBSラジオ「たまむすび」(月~金曜後1・00)に出演。
同ラジオ番組内で、山里が今年6月に結婚した女優・蒼井優(34)との「嫁姑問題」で母親が直撃取材を受けたことを明かしました。
この日、山里は冒頭で「母、文代がへこんでいて…」と話し始め、
山里の母が週刊誌からの直撃を受けてダウンしていることを明かしました。
女性誌の取材班らが急に千葉にある山里の実家を訪れたといい、
「嫁姑で何か問題がありますか?」と質問されたとのこと。
山里は「ありがたいことに仲がいい!」とメディアを通して明言しているものの、
「急に来てもらっても親は素人だから戸惑ってしまった」と、母がダウンした理由について語りました。
さらに「(記者が)自分に最近子供ができて…喜んでいる。お母さんも子供が待ち遠しいでしょう」と“誘導質問”してきたといいます。
それら一連の記者との対応について、山里の母は“もし自分の言葉の使いようによっては山里にも、奥さんの蒼井にも迷惑がかかるんじゃないか”と気を病んでしまったとのこと…。
「元々、血圧で体調が良くなかったんですが、ついにダウンしてしまった。母ももう齢、おばあちゃんなんで…。できれば(母親への取材は)お許しいただきたい。実家はそっとしておいてください。私は情報、ダダ洩れですから、特にラジオで言いますんで…」
と懇願していました。
山里の言う通り、山里の母は素人ですし、記者の直撃には慣れていないのも当然です。
一連の報道を受けて、ネット上からはこんな意見が寄せられています。
「本当、その通りですよね。
親は芸能人ではないのですから。」
「実家を訪問って、度が過ぎてると思います。
この記事を見て記者も反省してほしいですね。」
「もし、仮に山里のお母さんが質問に答えたとしても、嫁姑問題で記事にしたい週刊誌は
その発言の一部を切り取ったり、都合のいいように解釈して記事を書くんでしょう。
そうなると、答えないのがベストの選択になりますね。」