『ワイドナショー』(フジテレビ系)では8日、先日話題となった関ジャニ∞・錦戸亮(34)のジャニーズ事務所退所の電撃発表が大きく取り扱われました。
この問題をめぐっては、同番組に出演している松本の見解に、ネットからは「考えさせられる」「なるほど…大変」とさまざまな声が寄せられています。
錦戸は9月末での関ジャニ∞脱退およびジャニーズ事務所から退所すると発表しました。
9月5日、17時には、ファンクラブ会員宛のメッセージ動画にて、
錦戸を除く関ジャニ∞のメンバー5人が、今年11月から47都道府県を回る全国ツアーを行うと明かしていました。
このタイミングでの退所について、ご意見番の松本は「関西芸人」を例にとり、以下のように発言。
「僕ら関西芸人は2回売れなきゃいけないってのはある。大阪で売れて、東京でもう1回…。そういう意味ではアイドルの人も2回売れなきゃいけないのかもしれないですね」
「30歳後半くらいからもう1ブレイクというか。だからここで、(錦戸は)考える必要あったんでしょうね。40(歳)がそろそろ見えてきたときに」
このように錦戸の退所の理由を分析した松本は、
最後には「僕も60(歳)見えてきたので、逆にジャニーズ入ったろうかなと」と、
例のごとくボケをかます松本でした。
しかし、こういった松本の見解には共感や納得の声が多数寄せられており、
最近はアイドルで売れるというか、
アイドル活動してる中で自分のやるべき道を見つけて、
次の芸能活動につなげるか、
芸能自体をやめてセカンドキャリアに向かうのか。#ワイドナショー— ささぴー【やるきスイッチ探し中】 (@sasapy2016_MB) September 8, 2019
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大阪芸人と、アイドルは
2回売れないといけない…。?#ワイドナショー #大変ね— karimero (@karimero401) September 8, 2019
アイドルも2回売れないといけない。
30代後半40迎えようとした時もう一回何か考える時が来るのかもADVERTISEMENT 松本さんのこの発言考えさせられる #ワイドナショー
— えん (@en0702k) September 8, 2019
といったコメントがTwitter上に寄せられていました。
また、同番組にゲスト出演していた芸人のバカリズムも、錦戸の退所について振られると、自らの過去を語り始め、
30歳のときに組んでいたコンビを解散し、現在のようにピンになったというバカリズムもその際の感情としては、
「ワクワクしてました。仕事ゼロになったんですけど、新しいこと始めるっていうほうが大きくて。でも始めてみたら、絶対ピンの方がいいと思いました」とコメント。
その後、徐々に人気を博し、スターとなった現在では、
「コンビでやってる人たちバカなんじゃないの」とまで思っていると話しました。
錦戸は退所の理由について、まだきちんと説明していませんが、
今回の松本の発言のように、「年齢」というのも、ひとつの要因ではあるのかもしれませんね…。