フリーアナウンサー・高橋真麻さんの父であり、俳優の高橋英樹さんが19日に自身のブログを更新しました。毎夏訪れる山荘で見つけたという昔の家族写真を公開し、ネット上に反響を呼んでいます。
公開された写真には、仲睦まじく映る高橋家の姿が写っています。娘の真麻さんが一歳半くらいのときの写真だといいます。「真麻の髪の毛が薄かったのでいつも帽子をかぶせていた頃」と懐かしむ高橋英樹さん。
また写真の左では、高橋英樹さんの妻で元女優の小林亜紀子さんがカメラに笑顔を向けています。思わず「楽しくなる」と溢してしまうほど思い出に浸る高橋英樹さんでした。
高橋真麻さんの母親である小林亜紀子さんは、1970年代に女優として活躍していました。
高橋英樹さんとの馴れ初めは時代劇での共演でした。フジテレビ系で放送されていた『おらんだ左近事件帖』で共演したことがきっかけで交際がスタートし、1974年3月15日に結婚しました。
結婚後は3度の流産を経験し、4度目の妊娠で1981年に一人娘の高橋真麻さんを出産しました。
この写真で最も注目されたのは、小林亜紀子さんでした。その容姿が「いまの真麻さんにそっくり」「美人」とネット上で話題となっているのです。
この頃の小林亜紀子さんは、現在の高橋真麻さんにそっくりです。全体的な雰囲気はもちろんのこと、目や鼻や口の形がうり二つですよね。
【うりふたつ】小林亜紀子さんと娘の高橋真麻が激似よーーー https://t.co/eIePhOOZ0w pic.twitter.com/9hQiHiymKt
— 道化師ゴールデン街 (@DmL5AmGiaMBFKYN) December 19, 2017
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「秀樹さんのイケメン具合もさることながら、奥さんがお綺麗。そしていまの真麻さんにそっくりです」
「ご家族が本当に仲のいい素敵ファミリーです。それにしても真麻さんのお母さん美人…」
「素敵なお写真! 美男美女の家族ですね」
などのコメントが寄せられています。
歳を重ねていくうちに、どんどんと2人はそっくりになっていき、今ではブログに掲載された画像を見た高橋真麻さんご本人も、母親のことを自分かと見間違えるほどだそうです。
小林亜紀子さんはすでに70代に突入しているのですが、肌艶の良さと気品に満ち溢れているのが凄いですね。
母子の顔が似ていると話題になった今回の投稿ですが、過去には父子の顔が似ていると反響を呼んだこともありました。「美少年」「カッコいい」との声の他に、「真麻さんと似ていますね」といった声も見られました。
美男美女である両親の血を継いで生まれてきた高橋真麻さん。芸能界のサラブレットでありながらも、時おり共演者からイジられたりする様子はファンのあいだでも好評のようです。今後の活躍も楽しみにしたいですね‼