8月3日、歌舞伎俳優の市川海老蔵さんの長女・麗禾(れいか)さんが、日本舞踊市川流の「四代目市川ぼたん」を襲名。今年の1月には長男の勸玄(かんげん)くんが「八代目市川新之助」を襲名しました。そんななか、海老蔵さんにネット上で、「もう麻央さんを商売の道具にするな」などと厳しい声が上がっているようです….
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コトあるごとに麻央さんの名を….
2017年6月に亡くなった海老蔵さんの亡き妻である小林麻央さん。海老蔵さんはコトあるごとに麻央さんの名を口にしますが、ネット上だけでなく、麻央さんファン、歌舞伎関係者の間からも悪評が絶えないようです。
「いつまでも麻央さんの名前を出すのは、売名や話題作りにしか思えないんです。本当に故人を思っているのなら軽々しく使うべきではない。何かというと身内話をするので、人間性を疑ってしまいます」(芸能ライター)
「海老蔵のブログ好きは有名ですが、しょっちゅう子供の写真を目線入れで載せていたので、一時かなり批判を浴びました。結局、襲名披露でテレビに顔が出ましたしね」(芸能ライター)
麻央さんとの思い出の車
2人の子どもたちの今後の活躍は楽しみですが、一方で、海老蔵さんの相変わらずの内容に批判的な声も集まっています。去る8月6日に更新したブログで、海老蔵さんは麻央さんとの思い出が残る車について語っています。
「私は早いと車を3、4カ月で変えたりしてしまう人でした……しかし、この車はもう何年も変えてません。この車には麻央との思い出がたくさんあるので、変えられない、初めて六本木歌舞伎出演のとき一緒に乗って帰り、車の中での話とか、数えきれない思い出があるのでおじいさんになるまでこの車は変えたくないな……」
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麻央さんをダシにしている?
「どうも海老蔵の話は説得力がなくて、麻央さんをダシにしている感じが否めません。もちろん短くても思い出は思い出ですが」(芸能ライター)
このブログの内容に、ネット上では批判の声があがりました….。
《3、4カ月って、ただ車に愛情などない証拠じゃん》
《麻央さんが亡くなってまだ2年。その程度しか乗ってないって話》
《〝思い出の車〟ってやっぱり20年くらいの所有でないと…話にまるで深みがない》
《もういいかげん麻央さんを商売の道具にしないで》
まとめ
麻央さんが亡くなってから、はや2年。麻央さんの話をすることで、忘れて欲しくない今でも存在を生かしてあげたいという思いからなのではないでしょうか…..。悲しみはいつになっても消えることはありません….。