仙台市のある家族では、父親が娘に対して虐◯をした疑いで宮城県警察につかまえられました。
本来ならば、父親という存在は、家族全員を守るのが正しいです。
我が子に対して、想像もできない暴◯を振るったなんて、父親として考えられない行為です。
事件が発生したのは、2018年8月頃でした。
仙台のある家庭で暴◯が振るわれた報道の内容は、当時小学生だった娘の頭を、仙台市泉区向陽台の会社員である父親が数回も踏みつけるというものでした。
事件発覚のきっかけになったのは、娘の友人でした。
「友人(娘)が父親から殴られたり蹴られたりしている」と先生たち伝えたことで、学校が児童相談所に通報することになりました。
調査の結果、長女を含めた3人に対する虐◯の疑いがあるといい、父親は「お手伝いなどの言いつけを守らず腹が立った」と話していたことがわかりました。
ちなみに、今回の暴◯と関係しているかどうかは不明だが、娘は以前に「慢性硬膜下血腫」であることが判明されました。
それだけではありませんでした…
この件で最も驚くべきところは、暴◯を振る父親以外の存在でした!
暴◯により、娘が学校を休まなければならなかったのにも関わらず、母親は「階段から落下して頭を打った」などのうその連絡を学校に入れていました。
また、別の日に祖母が学校側に連絡することもあったようで、その際も「階段から落ちた」と話していたそうです。
母と祖母は暴◯について、どこまで把握していたのかはわかりません。
もしも全部知っていたのであれば、「父親と口裏を合わせていた」ということになります。
父親の虐◯や、母と祖母がグルだったということに、ネットからは怒りや悲しみのコメントが大量に寄せられました。
「もはや人の心などない、自分の実の子だぞ」
「祖母も母親も口裏合わせてたって事?」
「虐◯じゃなく、しつけとでも思ってるのか?」
「祖母までグルとすると憂さ晴らしの為に子供を作ってるのかと思う」
「良い友達が居てくれて良かった」
事件が報道されたからと言って、子供たちの安全が保証された訳ではありません。
今後の生活がどうなるか、本当に注視すべきポイントは、これなのかもしれません。
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