同年に押尾学、酒井法子の事件が起きて、影に隠れていた衝撃SMAP草なぎ剛の公然わ◯せつ事件。
2009年4月23日午前3時頃、「よっぱらいが騒いでいる」と、近隣住民により通報を受けた警察官が東京都港区の檜町公園へ急行した結果、そこでよっぱらって、服を一枚も着ずに騒いでいた草なぎを発見しました。
草なぎはその場で取り押さえられて、公然わ◯せつでつかまえられました。
警視庁赤坂署に身柄は移送されたが、その際の映像を見たファンたちは、大変ショックを受けていました。
「髪の毛はぺターっとしていて、顔面蒼白。トップアイドルの姿とはとても思えませんでした」―40代女性ファン
SMAPの育て親と言われている飯島三智氏に関しては、「草なぎさんの逮捕を知り、飯島氏はあまりのショックでその場にうずくまり『何があったのー!』と号泣したそうです。その後しばらく体に力が入らず、静養することになりました」とスポーツ紙記者が伝えました。
草なぎは警察の調べに対して、当日のことが「記憶にない」と述べていました。
その後の取材で、草なぎは檜町公園から親友である香取慎吾の自宅に向かって、「しんご~! しんご~!」と叫んでいたことが判明されました。
また、ベンチの上で“全◯でんぐり返し”も繰り返していたそうです。
さらに、社会部記者が「今だから明かせますが…」と前置きした上で、このように語りました。
「所轄警察の職員からは記者クラブ加盟社のみに、事件当時の詳細な情報が渡されたのですが、草なぎさん発見時の様子についてはどこの社も書いていません。なぜか? 報じるのを躊躇するほどショッキングな“状態”だったからです。どうやら“1人で気持ち良くなっていた”みたいですね(笑)。飲んでいますし、楽しくなったのでしょう」
その後、草なぎは5年間にわたって「禁ア◯コール」を決行しました。
朝は早く起きて、サウナスーツを着て自宅周辺をランニングするなどの健康的な生活を送るようになりました。
週刊誌記者によると、「以前はのむとヘラヘラ笑いながら床に寝そべったり、自ら着ている服を切り刻んだりしていましたが、現在はそんなこともなくなり、周りに迷惑をかけることもなくなりました」
同じ過ちは、決して繰り返してはいけません…