「絶対にこの子は売れる、と確信しました」と有名ラウンジ『Ａ』の元従業員が差し出した写真にはデビュー前の『仮面ライダーリバイス』のアギレラ役でブレイクした浅倉唯が写っています。
浅倉が何度も撮影に遅刻したり、写真集をボツにしたりしたことによって所属事務所のLIBERAとトラブルになり、8月30日に契約解除されたのは週刊誌で既報の通りですが、その後、複数のメディアが彼女の「素行不良」エピソードを報じると、浅倉は他誌で反論し泥沼バトルに発展しています。
浅倉は取材に対し、撮影に遅刻したことと写真集をボツにした事実は認めつつ、「過去に夜のお店に勤めていた」という噂は否定し 「それも、どう捻じ曲げられて報道されるかわからないので話します。そういったお店ではないのですが、どうしてもお金が必要だったときに1週間だけ、社長が経営にかかわるバーのようなお店で働いたことがあります」と話しています。point 223 | 1
一連の報道を見ていた元従業員はこの浅倉の言葉に違和感を感じ、写真を持ち込んだと言います。元従業員は「ウチの店に浅倉さんが来たのは２０２０年の６月ごろ。アギレラ役でブレイクする前に別の芸名でアイドル活動をしていたんですが、辞めてしまったみたいで。次の事務所を見つけるまでの間に、てっとりばやく稼げる仕事はないかと考えて夜の仕事をしようと思ったんでしょうね。それ自体はよくあることですけど、彼女が『社長が経営にかかわるバーのようなお店で働いた』と言っているのを見てガッカリしました。 たしかにウチはLIBELAの社長さんが経営にタッチしていますけど、彼女は社長さんに命じられて働いていたわけじゃない。」と言います。point 360 | 1
ではどうやってお店で働くことになったのか。元従業員は続けて「それは自分でスカウトマンに電話して、面接を受けに来た。社長さんがウチの店でクライアントさんを接待したときに、たまたま浅倉さんが接客を担当。『この子はいい！』とその場で社長さんがスカウトしたんです。」と見事なシンデレラストーリーに従業員一同、感動したと言います。point 216 | 1
彼女の再デビューを祝うべく、お寿司屋さんで壮行会を開いたともいい、みんなに好かれていたそうで『売れたら、口きいてくれなくなるんでしょ？』『俺たちのこと”無かったこと”にはしないでね！』なんて冗談を飛ばしながら、ワイワイ送り出したそうです。
従業員たちにとっては希望の星だっただけに浅倉さんが『バーのようなお店』と誤魔化しているのを見て”私たちとの関係は無かったことにされたんだな”とショックだったと言います。またバーじゃなくてラウンジなので艶やかな服装の女の子がガッツリお客さんの隣について接客します。違いがあるとしたら料金体系と客層で個室でカラオケをしたら、お会計は２０万円はくだらないし、浅倉さんの出勤回数は１０回前後だったと思いますが、時給は８０００円くらいもらっていたはずだそうです。point 282 | 1
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